[関西U-16~Groeien~]滝川二MF元津潤哉「トップチームに食い込んで行けたら良い」
ゲキサカ / 2019年8月29日 0時42分
関西地域のU-16の年代において長期にわたるリーグ戦を通して、選手の育成および指導者のレベルアップを図る「関西U-16~Groeien~2019」は23日に最終節を行った。G2リーグ6位・滝川二高(兵庫)の仕掛け役を担ったMF元津潤哉(1年)が「関西U-16~Groeien~2019」の感想や、今後の目標について語った。
―「関西U-16~Groeien~2019」最終節の感想を教えて下さい。
「きょうの試合は前半に失点したんですけれども、前からプレスをかけるということで全体が押し上げながら、全員で前から行ったので失点を前半は1に抑えて良い形で終えることができました」
―最終的に4失点してしまった。修正のポイントは?
「守備は全体的に球際が弱かったので、球際を強く行くこととセカンドボールを拾えていなかったので拾うことです」
―この(伊勢ファイナルラウンドの)2試合の課題は?
「失点がチームとして多かったので、失点を減らすことと、失点した時に下を向いてしまったので、すぐに切り替えて点を獲りに行かないといけないと思いました」
―個人として良かったことは?
「個人としては前からプレスに行ってボールを奪えてゴールまで運べたりしたことと、中盤でボールを受けた時にターンしてゴール前まで運べたことが良かったです」
―「関西U-16~Groeien~2019」9試合を戦ってみて良かったことは?
「最初はどのくらいのレベルか分かっていなくて、1試合目・2試合目とかはまだ通用していないところとかもあったんですけれども、そこで感じたことを活かして、相手より先に身体を当ててジャンプをすることなどが分かりました」
―それはプレッシャーの速さを感じたから?
「球際強く来るので、先に相手よりも前に入って、手で抑えて受けることを学びました」
―今後の目標を教えて下さい。
「今後選手権とか始まってくるのでそこでメンバーに入れるようにトップチームに食い込んで行けたら良いと思っています」
(文 吉田太郎、取材協力 森田将義)▼関連リンク
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