レワンドフスキが「3つの世界ビッグクラブの1つ」と契約延長
ゲキサカ / 2019年8月30日 0時55分
バイエルンは29日、ポーランド代表FWロベルト・レワンドフスキ(31)との契約を2023年6月30日まで延長したことをクラブ公式サイトで発表した。
レワンドフスキは2014-15シーズンにドルトムントからバイエルンに移籍。これまで公式戦246試合に出場し、クラブ歴代最多得点者ランキングでゲルト・ミュラー氏(508得点)、カール・ハインツ・ルンメニゲ氏(217得点)に次ぐ197得点を記録している。
バイエルンでは5度のブンデスリーガ優勝、2度のDFBポカール優勝、3度のDFLスーパーカップ優勝、3度のブンデスリーガ得点王を経験。現在、ドルトムントとバイエルンでブンデスリーガ通算207得点を記録し、リーグ歴代最多得点者ランキングで5位、外国人得点者ランキングではトップとなっている。
契約延長にあたってレワンドフスキは「バイエルンは競技面での故郷になった。さらに僕と家族はミュンヘンで心地良さを感じている。僕らがこれから多くを達成できると確信しているよ。バイエルンは3つの世界ビッグクラブの1つで、僕らには素晴らしいチームがある。このクラブの一員であることを誇りに思う」とコメントした。
また、代表取締役社長のルンメニゲ氏は「ロベルトは私にとって世界最高のセンターフォワードだ。そして数年間チームの主軸だ。したがって、彼がより長くバイエルンのためにプレーすることを我々は非常に喜んでいる。我々は彼と一緒に今季、今後のシーズンでクラブの高い野心的目標を達成できると確信しているよ」と契約延長を喜んでいる。
同様にハサン・サリハミジッチSDも「ロベルトはリーダー的存在に成長し、以前のフランク・リベリーとアリアン・ロッベンのようにバイエルン、クラブのファンにとって重要な選手だ。今後数年間でレビーが自身の凄まじいゴール記録を更新できることを願っている」と期待を込めて語った。
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