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桐光学園は神奈川準決勝から登場! 1年生MF岩根は先輩離脱を糧に進化して選手権へ

ゲキサカ / 2019年9月3日 19時41分

 得意としている左足のサイドチェンジやプレースキック、攻撃の組み立てに加えて、ミドルシュートやラストパスでより得点やアシストの数を増やす考え。SHからポジションを下げてボランチを務めているMF神田洸樹(3年)と良さを出し合いながら、チームを勝たせる存在になることを目指す。

 インターハイでは1年生で早くも日本一を経験し、1年生で唯一の大会優秀選手に選出。ただし、反響は思っていたほど大きくなかったという。だからこそ、選手権で「もう一回獲ってやろう」という思いが強くなっている。もちろん、選手権日本一を成し遂げることは簡単ではない。それでも、頂点の景色を知るルーキーは、自らが進化することでチームをよりレベルアップさせ、まずは神奈川突破の原動力になる。

以下、神奈川県予選組み合わせ
【神奈川】
[1回戦](9月14、15日)
(1)市ケ尾高 - 星槎国際高湘南
(2) 横浜創学館高 - 逗子高
(3) 秦野総合高 - 弥栄高
(4) 横浜市立東高 - 横須賀総合高
(5) 光明相模原高 - 厚木北高
(6) 大和高 - 湘南学院高
(7) 旭高 - 荏田高
(8) 相洋高 - 綾瀬高
(9) 元石川高 - 慶應義塾高
(10) 法政二高 - 逗子開成高
(11) 日本大高 - 湘南高
(12) 鎌倉高 - 川和高
(13) 横浜市立戸塚高 - 横浜栄高
(14) 向上高 - 麻布大付高
(15) 桐蔭学園高 - 橘学苑高
(16) 上鶴間高 - 座間高

[2回戦](9月21、23日)
平塚学園高 - (1)の勝者
(2)の勝者 – (3)の勝者
(4)の勝者 – (5)の勝者
(6)の勝者 – 三浦学苑高
日大藤沢高 - (7)の勝者
(8)の勝者 – (9)の勝者
(10)の勝者 – (11)の勝者
(12)の勝者 – 川崎市立橘高
湘南工科大附高 – (13)の勝者
(14)の勝者 – 横浜創英高
(15)の勝者 – (16)の勝者

※東海大相模高は3回戦から、桐光学園高は準決勝から登場。

(取材・文 吉田太郎)●【特設】高校選手権2019

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