1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

夏休みに異例の10連休。初の試み経て、より意欲を持って取り組む流経大柏が日本一へ

ゲキサカ / 2019年9月18日 20時40分

 八木やMF藤井海和(2年)、森山が主軸としての自覚を高め、斉藤礼音コーチが「チームの中で必要なディフェンスができるようになった」と評するCB山尾永遠(3年)らが台頭。ナショナルGKキャンプメンバー選出の192cmGK佐藤藍大(3年)をCBでテストするなど新たな可能性を貪欲に求めている。昨年、一昨年と冬に強さを示してきた流経大柏が例年と異なる夏の成果を秋・冬に発揮するのか注目だ。
 
 8月下旬、流経大柏のAチームはサポートを受けているadidas 社製4サイロのフットボールスパイク、『COPA(コパ)』『PREDATOR(プレデター)』『X(エックス)』『NEMEZIZ(ネメシス)』のニューカラーコレクション『HARDWIRED PACK(ハードワイヤードパック)』をテスト。これまで履いた経験の少ないスパイクにチャレンジしてフィット感を実感する選手たちが多かった。

 快足SB清宮優希(2年)はシーズン後半戦へ向けて、「(自分自身の将来のためにも)選手権で全国大会に出ることがまず大事になってくる」ときっぱり。蛍光色のインパクトが際立つ「HARDWIRED PACK」を装着し、対戦相手との違いを作り出す彼らが、一戦一戦全国決勝まで勝ち上がり、過去2年勝ち取ることができなかった「あと一勝」をもぎ取る。

(取材・文 吉田太郎)●【特設】高校選手権2019

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください