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小嶺監督「良くなった。あとどれだけやるか」。長崎総科大附は甘さ気付いた上級生と期待の下級生全員でプリンス残留、全国へ

ゲキサカ / 2019年9月26日 9時47分

 ただし、まだまだ勝ち切ることができていない。小嶺監督は「春に比べたら良くなった。あとどれだけやるか。考え方を言うしか無い」と語り、高武も「詰めが甘い。私生活とかを改善していかないといけないと感じました。ピッチ外がまだちょっと甘いので、小嶺先生にもよく言われている」とピッチ外の部分からさらに変えていくことを誓っていた。

 高武は今後の戦いへ向けて、「何が何でも全国、プリンスは落とせない。それをチーム全員が思っているので。そのためには今まで以上にやっていかないと変われないと思うから、もう一回チーム全員が自分たちの行動だったり、チームとしてどうなのかをみんなで話し合ってぶつかっていかないといけないかなと思います」と語った。

 このままでは、終われない。誰よりも情熱を持ち続ける小嶺監督の言う「バカみたいに。がむしゃらに。マジメに」努力を継続し、全員で全国出場、プリンスリーグ残留を果たして歴史を繋ぐ。

(取材・文 吉田太郎)●高円宮杯プレミアリーグ2019特集

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