1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

今季2敗目のパリSGは前線に異状あり…早くもFW陣負傷者多数で“野戦病院化”

ゲキサカ / 2019年9月26日 10時55分

FWネイマールはチームを救えるか

[9.25 リーグアン第7節 パリSG 0-2 スタッド・ランス]

 フランス・リーグアンは25日に第7節を行い、パリSGはホームでスタッド・ランスと対戦。0-2で敗れ、今季2敗目を喫した。

 パリSGはFWアンヘル・ディ・マリアやDFマルキーニョスがベンチスタートとなり、FWネイマールやFWエリック・マキシム・シュポ・モティング、MFアンデル・エレーラが先発出場。さらに18歳のFWロイク・ムベ・ソウが今季初先発となった。

 しかしパリSGは先手を取られる。ランスは前半29分、右サイドのクロスをMFハッサン・カマラがマークをかいくぐってヘディングシュートを決め、先制に成功。さらにパリSGは前半終了間際にシュポ・モティングが負傷し、ディ・マリアと交代となった。

 追いかけるパリSGだが、90分間をかけて追いつくことはできず。すると後半アディショナルタイム4分過ぎ、ランスのFWボーレイ・ダイアにトドメのダイレクトボレーを決められて終戦。第2節・レンヌ戦(●1-2)で早くも初黒星となっていたが、第7節の時点で2敗目となった。5勝2敗のパリSGは2位アンジェと勝ち点で並ばれている。

 また、シュポ・モティングの負傷により“野戦病院化”がさらに進む。すでにFWマウロ・イカルディ、FWキリアン・ムバッペ、FWエジソン・カバーニが負傷しており、攻撃陣の不足が深刻化してきている。
●フランス・リーグアン2019-20特集
●酒井、昌子の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください