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代理人業に関与のベッカム氏、マンU期待の17歳にターゲット?

ゲキサカ / 2019年9月27日 10時59分

FWメイソン・グリーンウッド

 2013年に現役引退した元イングランド代表のデイビッド・ベッカム氏は現在、有望選手の移籍に大きく関わっているようだ。イギリス『ミラー』が報じている。

 ベッカム氏は現在、今年6月に設立された『フットワーク・マネジメント・リミテッド』の一員として登録されており、エージェントのライセンスは持っていないものの、親友で代理人のデイブ・ガードナー氏を介して移籍に関与している。

 すでにこの事実はエージェント業界でも広く知られるようになっている模様。マンチェスター・シティからバイエルンに加入したドイツ代表FWリロイ・サネの移籍にも関わり、小規模なターゲットを相手にビジネスを展開しているようだ。

 また記事では、今後はマンチェスター・ユナイテッドの将来を担うことが期待される17歳のFWメイソン・グリーンウッドを「潜在的なターゲットとしている」と指摘。同社が契約を広げるにあたり、「英国サッカー界で最も輝かしい名前を持つことは大きな魅力だ」と述べている。
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