首位インテルは開幕6連勝も初先発初弾サンチェスが初退場…2位ユーベは3連勝で次節“イタリアダービー”へ

ゲキサカ / 2019年9月29日 6時54分

初先発初ゴールのFWアレクシス・サンチェスは初の退場も経験してしまった…

 セリエAは28日に第6節を行い、首位インテルはサンプドリアに3-1で、2位ユベントスはSPALに2-0で勝利した。両者は10月6日の次節で“イタリアダービー”に挑む。

 開幕5連勝で首位を走るインテルは今夏加入したFWアレクシス・サンチェスを初先発で起用。新戦力を順応させながら再び勝利を目指し、前半20分には先制に成功する。同じく新戦力のMFステファーノ・センシが中盤からのミドルシュートを放つと、ボールはサンチェスの背中に当たり、コースを変えながらゴールに吸い込まれた。

 さらにその2分後には追加点。PA手前からセンシが左足シュートを放つと、ゴール前に走り込んだサンチェスが反応し、冷静にゴールへ。加入後初ゴールで2-0と点差を広げてみせた。

 しかしインテルは後半開始早々、サンチェスがPA内でシミュレーションを行い、この試合2回目の警告で退場処分に。すると後半10分にはサンプドリアMFヤクブ・ヤンクトにPA左からゴールを決められ、1-2と追い上げられてしまう。

 だが、インテルは後半16分に勝負強さを見せる。MFマルセロ・ブロゾビッチが中盤からグラウンダーのキックを放ち、PA中央のMFロベルト・ガリアルディーニがワンタッチ。相手GKに阻まれるも、すかさずガリアルディーニが再度押し込み、3-1とさらに得点を奪った。数的不利ながらもインテルが逃げ切り、開幕6連勝を達成している。

 追いかける王者ユベントスはFWクリスティアーノ・ロナウドが先発復帰し、FWパウロ・ディバラと2トップを組む。技巧派MFアーロン・ラムジーをトップ下に配置し、攻撃を潤滑に運ばせる。また右SBは怪我人が続出しているため何度か起用経験のあるFWファン・クアドラードを、左SBはDFアレックス・サンドロが家庭の事情で帰国しているためMFブレズ・マトゥイディを起用した。

 中盤と前線をリンクさせるラムジーが効果的な動きで攻撃を円滑にさせる。前半8分には右サイドでクアドラードがボールを奪い、ラムジーとの連係からC・ロナウドが鋭いシュートを放った。直後にはクアドラードがアーリークロスを放ち、PA内のMFサミ・ケディラがヘディングシュート。少しずつ得点の匂いをさせていくと、前半終了間際に試合が動く。

 前半45分、左サイドからのクロスを相手GKがはじくと、PA手前のケディラが横に落とす。走り込んだMFミラレム・ピャニッチが豪快に右足を振り抜き、ゴール左に突き刺した。後半33分には左サイドのディバラがクロスを上げ、ファーサイドのC・ロナウドが得意のヘディングで追加点。首位追走のユベントスが2-0で3連勝とした。
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