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[関東]優勝翌年降格の負の歴史をもう繰り返さない…早稲田は“歴史的残留”を目指す

ゲキサカ / 2019年9月29日 20時47分

 長い歴史と伝統を持つ早稲田にあって、改革を進めることは簡単なことではない。外池監督自身もそれを重々に理解した上で臨んでいる。「去年優勝したからもっと出来るんじゃないかという中で、迷い込んでしまったんだと思う。それを紐解いていくことも、今をア式で生きる選手の使命だと思っています」。今季の早稲田は新たな歴史を作る“チャンス”と向き合っている。

 一方の駒大は2点ビハインドの後半38分にエリア内に侵入したMF中間俊亘(3年=瀬戸内高)がDF杉山耕二(3年=三菱養和SCユース)と交錯したことでPKを獲得。これをFW高橋潤哉(4年=山形ユース)が決めて1点差に詰め寄る。さらに同43分には左サイドを抜け出したMF米田大介(3年=浦和東高)が左足で強烈なシュートを放つ。しかしクロスバーをかすめて外れてしまい、同点弾にはならなかった。後期1分2敗となった駒大。上位争いに踏みとどまるためにも、まずは早めに勝ち点3が欲しいところだ。

(取材・文 児玉幸洋)●第93回関東大学L特集

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