出場校チーム紹介:岡山学芸館高(岡山)
ゲキサカ / 2022年1月1日 13時55分
第100回全国高校サッカー選手権
岡山学芸館高(岡山)
チーム紹介&注目選手↓
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画▼全国大会日程
1回戦 2-1 羽黒高(山形)
2回戦 1-2 高川学園高(山口)■出場回数
2年ぶり4回目■過去の最高成績
3回戦(18年度)■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場5回(最高成績8強)■監督
高原良明■主将
MF山岡亮太(3年)■今季成績
[インターハイ](全国8強)
県決勝 1-0 作陽高
<全国大会>
1回戦 1-1(PK5-4)比叡山高(滋賀)
2回戦 1-0 矢板中央高(栃木)
3回戦 0-0(PK4-2)飯塚高(福岡)
準々決勝 1-2 星稜高(石川)
[リーグ戦]
プリンスリーグ中国5位(9勝2分6敗)
[新人戦](県優勝)
決勝 1-0 作陽高■予選成績
4回戦 5-0 岡山朝日高
準々決勝 4-0 明誠学院高
準決勝 5-0 関西高
決勝 0-0(PK5-3)作陽高■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-2-3-1]
今井拓人
山岡亮太 寺脇琉生 岡本温叶
木村匡吾 檀野世那
竹川奏 井上斗嵩
坂田陸 小池春輝
寺島紳太朗
[決勝メモ]
新人戦、インターハイ予選に続いて作陽高と決勝で激突。岡山学芸館はCB坂田陸(3年)を軸とした的確な守りで作陽の攻撃に対応し、カウンターからFW今井拓人(3年)らがゴールを目指す。後半、延長戦と狭い局面を打開してくる相手にゴールへ迫られるシーンもあったが、身体を張った守備で無失点を継続。そして0-0で突入したPK戦でGK寺島紳太朗(3年)が4人目を止めて5-3で勝利した。■予選取材記者(石倉利英記者)チーム紹介
グループで戦い、夏は初の8強。選手権で4強へ
2月の新人戦、6月のインターハイ(全国高校総体)予選に続き、選手権予選でも決勝で作陽高に競り勝った。高原良明監督が「飛び抜けた選手はいないので、グループでボールを握ることをテーマにしている」という今年度のチームは、インターハイの途中から狙いとする戦いができるようになり、ベスト8進出。選手権も含めて同校の全国大会過去最高成績を残したものの、星稜高(石川)に1-2で競り負けた準々決勝は悔しさを残しただけに、高原監督も選手権では「ベスト4に近づきたい」と意気込む。CB坂田陸(3年)を中心とした守備は選手権予選4試合無失点と堅い。予選は負傷で本調子ではなかった攻撃の中心・MF山岡亮太(3年)を軸に攻撃力をパワーアップさせて、選手権でも上位進出を狙う。■予選取材記者(石倉利英記者)注目選手
縦パスも武器のエアバトラー
DF坂田陸(3年)
「182cmの長身を生かす空中戦の強さが光るCB。左右両足から大胆に前線に差し込む縦パスで攻撃でも貢献する」
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