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「世界一」を目指すU-18日本代表候補が桐蔭横浜大と練習試合。週末は茨城の交流大会へ

ゲキサカ / 2021年12月15日 20時56分

 このままでは終われない日本は、最後に奮起して後半41分に交代出場のFW真家英嵩(柏U-18)の得点で同点に追い付いたものの、攻守両面で課題も多く出る試合となった。特に課題が出たのはピッチ上でのコミュニケーションだろう。コロナ禍の影響でチームとしての試合経験が不足していることもあり、選手たちも「もっと言い合わないといけない」(工藤)と感じた様子。こうした点を踏まえて臨む18日開幕の「IBARAKI Next Generation Match 2021」(U-20関東大学リーグ選抜、U-20 ALL IBARAKI、鹿島アントラーズユースが出場)は、この試合で出た課題をぶつける場と言えそうだ。

 もちろん、単なる練習試合というつもりはない。「日本代表のエンブレムを付ける責任は軽くないし、優勝しなければいけないと思っている」(工藤)と位置付ける戦いで、「世界一」を目指すためのベース作りを図ることとなる。

(取材・文 川端暁彦)

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