広島の来季コーチにセハット・ウマル氏が就任

広島が来季コーチを発表

　サンフレッチェ広島は16日、2022年シーズンのトップチームコーチとしてセハット・ウマル氏(39)の就任が決定したことを発表した。

　ドイツ国籍のウマル氏は昨年7月から今年6までハノーファー(ドイツ)でアシスタントコーチを担当。広島の来季監督を務めるミヒャエル・スキッべ 氏(56)とは、過去にトルコのクラブで共闘した経験を持つ。

以下、クラブ発表プロフィール

●セハット・ウマル
(Serhat Umar)
■生年月日
1982年12月13日(39歳)
■国籍
ドイツ
■指導歴
2015年:エスキシェヒルスポル(トルコ)　アシスタントコーチ
2017年:ギョズテペ(トルコ)　アシスタントコーチ
2017年〜2019年:イェニ・マラティヤスポル(トルコ)　アシスタントコーチ
2020年:アクヒサル・ベレディイェスポル(トルコ)　アシスタントコーチ
2020年〜2021年:ハノーファー(ドイツ)　アシスタントコーチ
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