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出場校チーム紹介:長崎総合科学大附高(長崎)

ゲキサカ / 2022年1月3日 0時52分

長崎総合科学大附高は全国でも

第100回全国高校サッカー選手権

長崎総合科学大附高(長崎)
チーム紹介&注目選手↓
過去の全国大会成績↓
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長崎総合科学大附高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 2-1 北海高(北海道)
2回戦 1-0 堀越高(東京A)
3回戦 0-3 東山高(京都)■出場回数
2年ぶり8回目■過去の最高成績
8強(17年度)■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場4回(最高成績8強)■監督
小嶺忠敏■主将
DF児玉勇翔(3年)■今季成績
[インターハイ](全国1回戦敗退)
県決勝 3-0 長崎日大高
<全国大会>
1回戦 0-3 青森山田高(青森)
[リーグ戦]
県1部優勝(8勝1敗)
[新人戦](県4強)
準決勝 0-1 国見高■予選成績
3回戦 2-0 佐世保実高
準々決勝 5-1 長崎南山高
準決勝 3-0 長崎日大高
決勝 2-0 創成館高■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-2-3-1]
     西岡紫音

石山風吹 竹田天馬 芦高佑
  高良陸斗  別府史雅  

平山零音       大谷幸希
  児玉勇翔  原口玖星

     亀井一起

[決勝メモ] 
 昨年度の決勝でも対戦して0-1で敗れた創成館高を相手に、リベンジを狙う長崎総科大附が序盤から主導権を握って試合を進める。前半こそスコアレスで折り返したものの、後半10分に先制に成功。左サイドを突破したMF芦高佑(3年)の弾道の低いクロスをボランチの位置から飛び出したMF高良陸斗(3年)が押し込んでリードを奪う。さらに同アディショナルタイムにはFW牧田陽太(3年)のシュートのこぼれ球をFW西岡紫音(2年)が蹴り込み、2-0の完封勝利。昨年の雪辱を果たして2大会ぶり8度目の選手権出場を決めた。■予選取材記者(編集部・折戸)チーム紹介
「全員攻撃、全員守備」を体現し、最後まで走り抜く
 とにかく走り切れる。試合開始のホイッスルが鳴った直後から手を抜くことなく走り、自分たちに流れを引き寄せる。ボールを失えば、素早い攻守の切り替えで攻撃権を奪い返すだけでなく、前線の選手が相手にプレッシャーをかけ続けることで、狙いを定めた後方の選手たちがロングボールにきっちりと対応。セカンドボールを回収し、再び攻撃へとつなげた。主将のDF児玉勇翔(3年)が「攻撃でも守備でも、相手よりも走力で上回れるように日頃から意識している」と語ったように、その意識はチームに浸透。試合終了のホイッスルが吹かれるまでピッチ上を駆け回り、最後まで戦い抜く姿勢を貫いている。そして、選手たちが口々に「全員攻撃、全員守備」「チーム一丸」と話しているように、そのチーム力も持ち味であり、一枚岩となって全国の舞台に挑むつもりだ。名将・小嶺忠敏監督も「全力に悔いなしという戦い方をしたい」と意気込みを示しており、初戦・北海高(北海道)戦でも“総附らしい”サッカーを披露する。■予選取材記者(編集部・佐藤)注目選手
攻守両面で存在感示す頼れるキャプテン
DF児玉勇翔(3年)
「最終ラインからチームをまとめ上げる主将。左右両足から繰り出す正確なフィードで攻撃面での貢献度も高い」

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