出場校チーム紹介:大社高(島根)
ゲキサカ / 2022年1月1日 14時8分
大社高(島根)
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画▼全国大会日程
2回戦 0-6 青森山田高(青森)■出場回数
2年連続11回目■過去の最高成績
3回戦(88年度)■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場11回(最高成績8強)■監督
後長直樹■主将
MF角凌太(3年)■今季成績
[インターハイ](県準優勝)
決勝 1-1(PK6-7)立正大淞南高
[リーグ戦]
県1部2位(12勝1分1敗)
[新人戦](県優勝)
決勝 1-0 立正大淞南高■予選成績
2回戦 3-0 出雲工高
準々決勝 5-0 明誠高
準決勝 2-1 益田東高
決勝 2-0 立正大淞南高■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-2-3-1]
廣戸蒼大
持田優輝 和田拓弥 島貫心
高月昂希 角凌太
井上陽登 妹尾将史
山岡楽太郎 大野寛人
栗原拓也
[決勝メモ]
5年連続の同カードとなった決勝。大社は前半17分、MF持田優輝(3年)がボールを運びながらPA内に進入。そのままPA左から左足シュートをゴール右隅に決め切った。立正大淞南高はMF三原弘稀(3年)とMF井川真飛(3年)の突破などから反撃。だが大社は後半12分に、前線へのロングボールにMF角凌太(3年)が反応。PA右の深い位置から角度のない左足シュートで蹴り込んだ。立正大淞南の反撃を封じた大社が2-0で勝ち、2連覇を果たしている。■予選取材記者(石倉利英記者)チーム紹介
30年ぶりの連続出場。夏の王者に挑戦
1990&91年度以来、30年ぶりとなる連続出場を果たした。インターハイ予選決勝でPK戦の末に敗れた立正大淞南高と再び対戦した予選決勝は、2-0で雪辱の勝利。主将のMF角凌太(3年)が「インターハイ予選の借りを返して、連続出場する」と誓った目標を達成した。
その角やMF持田優輝(3年)、MF島貫心(3年)、MF高月昂希(3年)は昨年度からの主力で、選手権でも先発出場。対照的に4バックは2年生3人、1年生1人という構成だが、持田は「頼れる存在なので、彼らに全国大会の厳しさを伝えていければ勝てる」と語る。初戦で対戦する青森山田高(青森)とは2015年度大会でも初戦で対戦し、2-0から3失点して逆転負け。当時の借りを返し、88年度以来となる選手権勝利を目指す。■予選取材記者(石倉利英記者)注目選手
大社の“失わない男”
MF角凌太(3年)
「狭い局面でもボールを失わない技術の高さを誇る。予選決勝では後半から2列目にポジションを上げ、2点目を決めた」
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