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出場校チーム紹介:高川学園高(山口)

ゲキサカ / 2022年1月9日 0時56分

経験と実力を兼ね備えた名門・高川学園高

第100回全国高校サッカー選手権

高川学園高(山口)
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高川学園高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 4-2 星稜高(石川)
2回戦 2-1 岡山学芸館高(岡山)
3回戦 1-0 仙台育英高(宮城)
準々決勝 1-0 桐光学園高(神奈川)
準決勝 0-6 青森山田高(青森)■出場回数
3年連続27回目■過去の最高成績
4強(05、07年度)■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ4強2回(99、02年)、インターハイ出場23回、全日本ユース(U-18)選手権4強(02年)■監督
江本孝■主将
DF奥野奨太(3年)■今季成績
[インターハイ](全国2回戦敗退)
決勝 4-1 西京高
<全国大会>
2回戦 0-2 静岡学園高(静岡)
[リーグ戦]
県1部優勝(11勝)
[新人戦](県優勝、中国優勝)
県決勝 3-0 西京高
中国決勝 1-1(PK4-3)瀬戸内高(広島)■予選成績
2回戦 20-0 徳山商工高
3回戦 3-0 防府西高
準々決勝 4-0 山口県鴻城高
準決勝 2-0 聖光高
決勝 3-0 宇部工高■都道府県予選準決勝布陣&決勝メモ
[4-4-2]
   山本吟侍 中山桂吾

奥純人         林晴己
   北健志郎  桑原豪

奥野奨太       那須太陽
   加藤寛人 田島黎門

     徳若碧都

[決勝メモ] 
 19年ぶりの決勝進出を果たした宇部工高との決勝戦は前半30分、波状攻撃からFW中山桂吾(3年)がゴール前からシュート。一度阻まれるも、諦めずに再度放ったシュートがネットを揺らし、先制に成功した。高川学園は後半11分にもMF林晴己(3年)が追加点。後半アディショナルタイムにも中山が加点し、3-0で快勝した。■予選取材記者(石倉利英記者)チーム紹介
県予選32得点、無失点。経験と実力備えた山口の名門
 3年連続、県内最多の出場数を更新する27回目の出場を果たした。予選準決勝終了後に江本孝監督が「セカンドボールを拾うことなど、やるべきことを忠実にできるようにしたい」と語って臨んだ決勝は3-0の快勝。5試合で32得点・無失点と強さを見せつけた。
 ドリブルとシュートのうまさが光るMF林晴己(3年)、前線でのパワフルなプレーが持ち味のFW中山桂吾(3年)、運動量を生かした攻め上がりと正確なキックを武器とする左SB奥野奨太(3年)など、昨年度の選手権に出場した選手も多く、チームの経験値は高い。ピッチの幅をいっぱいに使ったパスワーク、一人ひとりのハードワークなど高川学園のスタイルに磨きをかけ、1回戦でインターハイ4強の星稜(石川)に挑む。■予選取材記者(石倉利英記者)注目選手
選手宣誓男は豊富な運動量抜群の左SB
DF奥野奨太(3年)
「無尽蔵のスタミナを駆使してアップダウンを繰り返し、攻守に貢献する左SB。主将として今大会の選手宣誓を務める」

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