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出場校チーム紹介:近大和歌山高(和歌山)

ゲキサカ / 2022年1月1日 13時52分

近大和歌山高は12年ぶりの選手権挑戦

第100回全国高校サッカー選手権

近大和歌山高(和歌山)
チーム紹介&注目選手↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
近大和歌山高関連ニュース


近大和歌山高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 1-1(PK5-4)流通経済大柏高(千葉)
2回戦 0-1 静岡学園高(静岡)■出場回数
12年ぶり8回目■過去の最高成績
3回戦(01、07、08年度)■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場11回(最高成績2回戦敗退)■監督
藪真吾■主将
MF荒木宏心(3年)■今季成績
[インターハイ](県4強)
準決勝 0-1 初芝橋本高
[リーグ戦]
県1部優勝(12勝1分)
[新人戦]
中止■予選成績
3回戦 6-1 新翔高
準々決勝 7-0 那賀高
準決勝 2-1 和歌山北高
決勝 3-1 初芝橋本高■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-4-2]
  谷口金太郎 藤木皇成

北藤廉          田井寛務
   石垣諒大  畑下葵

森本一平         長瀬雄飛
   澤一翔  荒木宏心

       後迫海吏

[決勝メモ] 
 宿敵・初芝橋本高との決勝は前半5分、MF田井寛務(3年)がカットインから左足シュートを決めて先制。初芝橋本はセットプレーなどからチャンスを作るが、MF大月志浩(3年)のシュートがバーを叩くなど追いつくことができない。逆に近大和歌山は後半15分、MF畑下葵(2年)の超絶ロングスローからDF荒木宏心(3年)が右足ダイレクトで追加点。初芝橋本は27分にFW朝野夏輝(1年)が1点を返して勢いづいたが、近大和歌山は36分に速攻からFW藤木皇成(3年)が突破とループシュートで3点目を奪い、3-1で12年ぶりの優勝を果たした。■予選取材記者(前田カオリ記者)チーム紹介
バランス取れた好チーム。県決勝の壁を乗り越え、12年ぶりの選手権挑戦
 藪真啓監督が就任して8年、和歌山県大会決勝の舞台は6度目。これまでは全国に導いてやりたい思いから選手たちにも自分自身にも厳しく取り組んできていたが、今年は選手たちを信頼し、任せることにした。そして、選手たちはその信頼に応え、全国への切符を勝ち取った。近大和歌山は、第88回大会以来の出場となる。
 昨年までは複数名いた長身選手を生かすべくロングボールを多用していたが、今年の武器はボールを繋いでのカウンター。カウンターを仕掛ける前線に並ぶ4選手は、1年生の頃から起用されてきた選手たちで、3年間で培ってきた連携の良さもある。右からはスピードスターのMF田井寛務(3年)がアグレッシブに、左からはサイドアタッカーのMF北藤廉(3年)が冷静に切り込んでくる。2トップにはパワフルなFW藤木皇成(3年)と献身的なFW谷口金太郎(3年)が並び、コンビネーションだけでなく4名それぞれの持ち味のバランスも良い。
 DFラインに並ぶのは、キャプテンの荒木宏心のみ1学年上の3年生ではあるが、4選手ともセレッソ大阪和歌山U-15出身。互いのことをよく理解できた関係性を生かし、GK後迫海吏(3年)と共にゴールを守る。連携の取れた前と後ろを繋ぎ、チームの舵を取るのはMF畑下葵(2年)。その横に立つMF石垣諒大(3年)も、和歌山県決勝では運動量や球際の強さを示している。
 これまでのチームは、県内上位の進学校なだけに真面目で少し遠慮がちな部分も見受けられたが、今年はこれまでと同じく真面目で献身的な選手もいれば、積極的に前へ向かって戦える選手も混在する。精神面でのバランスも取れた魅力的なチームに仕上がった。
 初戦で対戦するのは、千葉県代表・流通経済大柏高。藪監督は流経大柏の榎本雅大監督と国士舘大からの付き合いで、互いのチームを率いた遠征先で時間を共にする間柄。畑下もまた、セレッソ大阪U-15出身のMF堀川大夢(2年)とはセレッソ大阪アカデミーで同期。組み合わせが決まるとすぐに、藪監督は榎本監督と、畑下は堀川と、戦えることを楽しみにしていると連絡を取り合った。他の選手たちもまた、強豪校と対戦できることを喜び、楽しみにしている。
 藪監督は県決勝後、「これよりプレッシャーを感じることは、もうない。チャレンジャーなので、全国の舞台では思い切ってやるのみ」と語っていたが、組み合わせが決まってもその思いに変化はない。たとえ相手がプレミアリーグEASTで戦う格上であったとしても、この1年で積み重ねてきたものを思い切ってぶつけるのみ。その先に、和歌山県勢がこれまでも目指し続けてきた初戦突破が見えてくる。■予選取材記者(前田カオリ記者)注目選手
ゲームキャプテンも務める注目2年生ボランチ
MF畑下葵(2年)
「飛距離もあって弾道も投げ分けられるロングスローに目が行きがちだが、彼の最たる魅力は判断力の高さからくるゲームを展開させる力。不用意なミスも少なく、173cmながら正確にボールの真下に潜り込むので空中戦にも強い。戦況や自チーム選手の心理状態も良く読めており、ピッチ内で的確に声を出せるゲームキャプテン。キック精度も高く、スローインも含めたセットプレーでの得点源となり得る」

大舞台に強いストライカー
FW藤木皇成(3年)
「昨年の県決勝では途中出場ながら右足と頭で2ゴール、今年も独走から1ゴール。明るく前向きな気質から、大舞台にも強い。ボールを持てば易々と倒れることのないフィジカルの強さと身体能力の高さを兼ね備えたストライカー」

技巧派ドリブラーが持つ“静かな野心”
MF北藤廉(3年)
「藤木や田井のように闘争心が前面に出るタイプではないが、内に秘めた『自分が決める』気持ちは強い。『ドリブルしているときは何も考えてない』センスと緩急つけて相手を剥がしていけるテクニックで、左サイドからゴールに向かう」■過去の全国大会成績
【09年度 第88回(2回戦敗退)】
2回戦 0-1 矢板中央高(栃木)
【08年度 第87回(3回戦敗退)】
1回戦 2-1 北海高(北海道)
2回戦 1-0 長崎日大高(長崎)
3回戦 0-3 滝川二高(兵庫)
【07年度 第86回(3回戦敗退)】
1回戦 3-1 羽黒高(山形)
2回戦 2-1 前橋育英高(群馬)
3回戦 1-2 遠野高(岩手)
【04年度 第83回(2回戦敗退)】
2回戦 0-0(PK4-5)仙台育英高(宮城)
【01年度 第80回(3回戦敗退)】
1回戦 0-0(PK6-5)遠野高(岩手)
2回戦 2-1 高松商高(香川)
3回戦 1-2 鹿児島実高(鹿児島)
【97年度 第76回(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 星稜高(石川)
【92年度 第71回(1回戦敗退)】
1回戦 0-4 丸岡高(福井)■登録メンバーリスト
1 GK 後迫海吏(3年=スポーツクラブ和歌山ヴィーヴォ)
12 GK 伊藤響(3年=ディアマンテ大阪U-15)
21 GK 井上空(3年=海南FCエンジェルス)
2 DF 森本一平(2年=セレッソ大阪和歌山U-15)
3 DF 長瀬雄飛(2年=セレッソ大阪和歌山U-15)
4 DF 荒木宏心(3年=セレッソ大阪和歌山U-15)
5 DF 澤一翔(2年=セレッソ大阪和歌山U-15)
18 DF 湯川皓平(2年=アルテリーヴォ和歌山U-15)
19 DF 吉村颯太(3年=ガンバ大阪堺ジュニアユース)
20 DF 九鬼周太郎(3年=FC MATORIX)
27 DF 川口大翔(1年=海南FCエンジェルス)
28 DF 秦悠之(2年=アルテリーヴォ和歌山U-15)
29 DF 小畑圭吾(1年=和歌山大教育学部附中)
6 MF 石垣諒大(3年=和泉FC)
7 MF 田井寛務(3年=岩出FC Azul)
8 MF 畑下葵(2年=セレッソ大阪和歌山U-15)
10 MF 北藤廉(3年=Erba FC)
13 MF 平松由成(3年=和歌山市立明和中)
14 MF 木津拓己(2年=岩出FC Azul)
17 MF 加茂剛(3年=Erba FC)
23 MF 阿児啓汰(2年=大宮JSC)
24 MF 川端啓太(3年=岩出FC Azul)
25 MF 神田仰(1年=セレッソ大阪和歌山U-15)
26 MF 尾藤瑠偉(1年=ゼッセル熊取FC)
9 FW 藤木皇成(3年=セレッソ大阪和歌山U-15)
11 FW 谷口金太郎(3年=近大和歌山中)
15 FW 明山仁(3年=セレッソ大阪和歌山U-15)
16 FW 小堀遥斗(3年=近大和歌山中)
22 FW 國分祥汰(2年=NPO法人ミラグロッソカイナンスポーツクラブ)
30 FW 中井大和(1年=FCジュンレーロ和歌山)

※メンバーはJFA参照
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2021
▶高校サッカー選手権 地区大会決勝ライブ&アーカイブ配信はこちら

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