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浦和ロドリゲス監督「J2は“沼”だった」「パエリアよりうなぎ」、来季の去就もポロリ

ゲキサカ / 2021年12月19日 8時23分

 指揮官も雰囲気づくりには気合いを入れていたようだ。「どうすればいい雰囲気を作れるか、どうすればつながりが作れるか、わからなかった。そこで考えたのがパエリアでした」。文化交流で、うまくコミュニケーションを図ったという。

「好きだと言ってくれるのですが……うなぎが食べたい!とも言われるんです。うなぎは高いです。すると、金を出して買ってくれ!と言われるんです……(笑)」

「ルヴァン杯で川崎Fに勝利したとき、うなぎを食べました。私たちにとって、重要な勝利を成し遂げたときにそれを食べるようにしています。イタリア人はピッツァ。スペイン人はパエリアです」

 また大一番を前に、来季への展望ものぞかせる。スペインへの帰国について聞かれると「今のところはない」と断言。「今いる場所が好きなんです。クラブの目的のために戦いたい。浦和で幸せですし、チャンピオンズリーグを戦う監督になってタイトルを取りたい。だから、天皇杯決勝は私にとってとても重要なんです」と天皇杯優勝への意気込みも口にした。

「数年前はJリーグの監督になりたいと思っていた。今はチャンピオンズリーグの監督になりたいし、それを勝ち取らなければならないと思っている」
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