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中国1部リーグで味方同士が殴る蹴るの喧嘩…両者レッド&3試合出場停止や罰金処分も

ゲキサカ / 2021年12月21日 7時53分

中国でチームメイト同士が喧嘩

 中国サッカー協会(CFA)は20日、中国サッカー・スーパーリーグ(CSL)の石家荘永昌に所属するFWアンドレ・サンゴールとDF廖承堅に対し、3試合の出場停止と罰金3万元(約53万円)の処分を科すことを発表した。中国『捜狐』など複数メディアが報じている。

 両選手は15日に行われたCSLプレーオフ・上海申花戦(△1-1)で言い争いから殴る蹴るの喧嘩となり、互いに一発退場。クラブは試合後、公式に謝罪していた。

 CFAは公式サイトで「主審の報告、監督の報告、ビデオ、当事者の状況説明とヒアリングによると、試合終了時、石家荘永昌のサンゴールが廖承堅の顔面を手で殴り、廖承堅が足でサンゴールを蹴り返し、主審はレッドカードを出して両者を退場させた」と説明。CFA規律委員会が規定に基づき、前述の処分を科したとしている。

A scuffle between teammates: after the 1:1 tie with Shanghai Shenhua, André Senghor and Liao Chengjian, two players of Cangzhou Mighty Lions, had a brawl. Both were sent off by referee. pic.twitter.com/bpk6kn888f— China Sports Vision 2050 (@CSV2050) December 15, 2021

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