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出場校チーム紹介:関東一高(東京B)

ゲキサカ / 2022年1月8日 8時11分

関東一高は新・国立開幕戦から第100回選手権を駆け上がる

第100回全国高校サッカー選手権

関東一高(東京B)
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関東一高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 6-0 中津東高(大分)
2回戦 0-0(PK6-5)尚志高(福島)
3回戦 3-2 矢板中央高(栃木)
準々決勝 1-1(PK4-3)静岡学園高(静岡)
準決勝 不戦敗 大津高(熊本)
※準決勝出場辞退■出場回数
2年連続4回目■過去の最高成績
2回戦(16、20年度)■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ4強(15年)、同出場5回■監督
小野貴裕■主将
DF池田健人(3年)■今季成績
[インターハイ](都決勝T2回戦敗退)
決勝T2回戦 0-0(PK2-4)大成高
[リーグ戦]
都1部優勝(8勝2分3敗)
[関東大会](都8強)
準々決勝 2-3(延長)成立学園高■予選成績
1回戦 3-0 東海大菅生高
2回戦 5-1 狛江高
準々決勝 2-1 駿台学園高
準決勝 1-0 大森学園高
決勝 2-0 大成高■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[3-4-2-1]
       本間凜  

  神山寛尚   肥田野蓮治
       
若松歩           川口颯大
    藤井日向 湯田欧雅

  矢端虎聖     堀井榛人
       池田健人
 
       笠島李月

[決勝メモ] 
 初出場を狙う大成高との決勝は3バックを組んで狙い通りの無失点。前半は相手にやや押し込まれながらも、DF池田健人(3年)を中心に安定した守備でゴールを許さない。後半立ち上がりに迎えた決定機は大成の町田内定GKバーンズ・アントン(3年)の驚異的なセーブによって阻まれたが、14分、右サイドからMF肥田野蓮治(3年)の上げたクロスを池田がバックヘッドで決めて先制点。34分にはカウンターからMF若松歩(3年)のクロスをFW本間凜(2年)が頭で決めて2-0で勝った。■予選取材記者(編集部・土屋)チーム紹介
新・国立初勝利から上位へ
 全国初出場からの6年間で、実に4度目の東京制覇。確実に伝統を積み重ねている関東一が、2年続けて選手権の舞台に立つ。「今年はいろいろなフォーメーションができることが特徴」とキャプテンのDF池田健人(3年)が話すように、3-4-3、3-5-2、4-4-2など試合によって戦い方を使い分けられる柔軟さもチームの大きな武器。池田に加え、複数のポジションをこなせるMF堀井榛人(3年)、MF藤井日向(3年)と去年の全国を経験しているキーマンが要所を締め、10番を背負うMF肥田野蓮治(3年)、MF若松歩(3年)らがチャンスメイク。前線でもFW本間凜(2年)が予選4戦連発と台頭してきたことで、得点力も確実に向上している。「こうやって今サッカーをやらせてもらっていることとか、環境を準備してくださっている方がいる中で、それにプラスして高校サッカーとして積み重ねてきた100年の大会になるので、まずは感謝の気持ちを持ってこの大会に臨みたいなと思っています」とは小野貴裕監督。東京代表として、まずは開幕戦で新・国立競技場初勝利チームを目指す。■予選取材記者(編集部・土屋)注目選手
指揮官も認める絶対的なキャプテン
DF池田健人(3年)
「1年時からレギュラーを務めてきたディフェンスリーダーは、自らゴールを奪って全国を決めた決勝後に号泣。『今年は池田が頑張ってくれた』と指揮官も認める絶対的なキャプテンだ」

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