1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

出場校チーム紹介:前橋育英高(群馬)

ゲキサカ / 2022年1月4日 8時31分

日本一奪還を狙う前橋育英高

第100回全国高校サッカー選手権

前橋育英高(群馬)
チーム紹介&注目選手↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
前橋育英高関連ニュース


前橋育英高写真ニュース
画▼全国大会日程
1回戦 4-0 草津東高(滋賀)
2回戦 6-0 三重高(三重)
3回戦 2-1 鹿島学園高(茨城)
準々決勝 vs.大津高(熊本)■出場回数
2年ぶり24回目■過去の最高成績
優勝(17年度)■その他、過去の主な全国大会成績
選手権準優勝2回(14、16年度)、同4強4回(98、99、01、08年度)、インターハイ優勝(09年)、同4強3回(04、14、17年)、同出場17回■監督
山田耕介■主将
DF桑子流空(3年)■今季成績
[インターハイ](全国2回戦敗退)
県決勝 0-0(PK3-1)桐生一高
<全国大会>
1回戦 7-1 専修大北上高(岩手)
2回戦 0-1 東山高(京都)
[リーグ戦]
プリンスリーグ関東2位(8勝2分4敗)
[関東大会](県優勝)
県決勝 2-1 桐生一高
[新人戦]
中止■予選成績
5回戦 11-1 西邑楽高
準々決勝 1-0 前橋商高
準決勝 4-0 常磐高
決勝 1-0 桐生一高■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-4-2]
         
      渡邊亮平 守屋練太郎

笠柳翼               小池直矢
      徳永涼  根津元輝

岩立祥汰              岡本一真
      桑子流空 柳生将太

         渡部堅蔵

[決勝メモ] 
 前回大会3回戦で連覇を止められたライバル・桐生一高との『新・群馬クラシコ』。立ち上がりから勝利への意欲を前面に打ち出し合う中、前橋育英がフィニッシュの本数を増やしていく。先制点を奪うまでには至らなかったが、前半を良いリズムで終えた前橋育英は後半開始からラッシュ。桐生一も攻め返す力を示すが、14分、前橋育英は左への展開から長崎内定MF笠柳翼(3年)が斜めのスルーパス。これをFW守屋練太郎(3年)が右足で決めて先制した。桐生一も左SB倉上忍(3年)の左足シュートがポストをかすめるなど相手ゴールへ迫ったが、前橋育英が1-0で2年ぶりの選手権出場を決めた。■予選取材記者(編集部・土屋)チーム紹介
上州のタイガー軍団、100回大会で日本一奪還へ
 昨年度の予選では3回戦で敗退を突き付けられた県内最大のライバル・桐生一高に、決勝で1-0と競り勝った上州のタイガー軍団が、2年ぶりに冬の全国帰還を決めた。右に守備のスペシャリストで群馬内定のDF岡本一真(3年)、左に鋭いドリブルに特徴を持つ長崎内定のMF笠柳翼(3年)と、攻守のキーマンをそれぞれのサイドに配置。最終ラインでは「育英に入ってきた一番の目標は日本一」と言い切るキャプテンのCB桑子流空(3年)が守備を束ねる。また、ドイスボランチにはMF根津元輝(2年)とMF徳永涼(2年)の2年生コンビが台頭。前線ではMF渡邊亮平(3年)とFW守屋練太郎(3年)に加え、動き出しに優れたFW高足善(2年)もスタメンの座を狙う。「ここ最近は前橋育英に優勝や準優勝、ベスト4に入っていた頃の輝きがなくなってきていると思っているので、この100回大会というメモリアルな大会で、また自分たちの名前を轟かせられたらいいなと思います」と口にしたのは笠柳。目指すは4年ぶりとなる日本一。再び黄色と黒のユニフォームが全国の舞台を席巻する。■予選取材記者(編集部・土屋)注目選手
長崎内定。目標とされる存在へ
MF笠柳翼(3年)
「長崎内定のアタッカーは切れ味抜群のドリブルとスルーパスが大きな武器。『子供たちはドリブルが好きな子が多いので、みんなに憧れを持ってもらえたらなと思います』と笑顔で語る」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください