[J内定高校生の声_12]新潟内定の佐賀東MF吉田陣平「文化祭で...」「ドリブルは誰にも負けたくないです」
ゲキサカ / 2022年1月1日 19時35分
ゲキサカでは2022年にプロ入りする高校生選手たちをインタビュー。進路を決めた理由や自分の半端ないところ、選手権へ向けた意気込みのほか、『ゲキサカ質問箱』から好きな女性芸能人やハマっている漫画・Youtube番組、チーム内での流行りなどランダムな質問にも答えてもらっている。
第12回は、アルビレックス新潟内定の佐賀東高(佐賀)MF吉田陣平(3年=F.THREE U-15出身)だ。21年、日本高校選抜でも活躍した実力派。中盤中央で相手を攻略するドリブルと展開力、スルーパス、そしてシュートでゴールをもたらすボランチが、新潟サポーターやサッカーファンへ向けて自身のことを明かす。
【ゲキサカ質問箱】より
―名前の由来は?
「陣平の『陣』は背水の陣や戦う姿勢を由来として、あと陣平の『平』は平らという字なんですけれども、『みんな平等に』という意味を持って付けられました。気に入っています。今、18年間生きてきて、『陣平』という名前は他に一回も聞いたことがないので、そこは珍しくて自分でも気に入っている部分ですね」
―試合前に聞いている曲は?
「自分は結構、RADWIMPSが好きで、試合前だったら『そっけない』とか、あとはテンションを上げるために『前前前世』とか結構、テンション上がる、明るめな歌を聞いています。映画『君の名は』が上映された日から結構気に入っていて、聞いています」
―好きな科目を教えて(体育以外で)。
「結構数学が得意で計算するとか、考えて答えを出すのが好きなので、暗記とかよりも考えればちゃんと答えも出るし、数学は好きだし、得意としています」
―ウチの監督のここが凄い!のはどんなところ?
「(蒲原晶昭監督は)たまに練習の中で出るパスとか、トラップとか、昔結構上手かったと聞いたので、昔の監督を感じるプレーがたまに出るのでそこはセンスがあってめちゃくちゃ凄いなと思います。指導は自分の結構好きなプレースタイルとかを監督は持っていますし、自由に、型にはまらない指導を毎日してくれるので毎日面白く練習しています」
―10年後、何をしている?
「10年後はもちろんサッカー選手として、今、自分はライフスケッチとして書いています。日本じゃなくて海外の、自分はフランスのパリ・サンジェルマンが好きなので、パリ・サンジェルマンでプレーしていたいです」
―今までで一番嬉しかった試合は?
「これは総体の県大会準決勝の佐賀龍谷戦なんですけれども、負けている試合で自分が2得点取って逆転して試合を決めれたのは、凄く嬉しい試合でした」
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