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ユース取材ライター陣が推薦する選手権注目の11傑vol.3

ゲキサカ / 2021年12月27日 7時0分

MF真田蓮司(東山高2年)
ボールの持ち方が非常に面白い。豊富な運動量で広範囲をカバーしながらも、その局面、自身の体の向きに即したファーストタッチとボールキープができる。前を向くことを苦とせず、次なる選択肢を多く持っているのも魅力で、同じ能力を持った玄とのコンビは絶対に面白い。

MF玄理吾(静岡学園高3年)
「そこにいてほしい」と思うところにこの男あり。ずば抜けたボールタッチの柔らかさと正確性、視野の広さを読みの鋭さという武器で見事に活用している。ターンの種類も豊富かつ独特。足裏を巧みに使ったプレーは必見だ。

FW小林俊瑛(大津高2年)
1トップに張るのは191cmの大型タワーの彼しかいない。クロスへの入りがうまく、高い打点のヘッドでゴールを狙うだけではなく、ポストプレーから1発での裏抜けなど、ゴール前での動きも多彩で、これからぐんぐん伸びていくだろう素材だ。

FW鈴木章斗(阪南大高3年)
空間把握能力と足元のコントロールの多彩さが売りのパワーストライカー。中学時代まではドリブラーだったこともあり、ここでは左ウィングで起用したい。サイドから中に入ってのポストプレーや、相手のサイドバックとCBの間を破るワンタッチカットインは見てみたい。

FW福田師王(神村学園高2年)
恐るべき身体能力を持ったスーパーストライカー。相手との駆け引きのスピード、一瞬で前に出るスピードとキレ、ボールを受けてからの多彩なシュートは高校レベルでも飛び抜けている。右ウィングにおいても破壊力を発揮できそうだ。
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