[J内定高校生の声_15] 清水内定の激速MF川谷凪、半端ないのは「スピードです」選手権で大阪代表と「お互いの3年間の伸びを...」
ゲキサカ / 2021年12月29日 8時39分
ゲキサカでは2022年にプロ入りする高校生選手たちをインタビュー。進路を決めた理由や自分の半端ないところ、選手権へ向けた意気込みのほか、『ゲキサカ質問箱』から好きな女性芸能人やハマっている漫画・Youtube番組、チーム内での流行りなどランダムな質問にも答えてもらっている。
第15回は、清水エスパルス内定の静岡学園高(静岡)MF川谷凪(3年=千里丘FC出身)だ。2年前の選手権優勝時のエースMF松村優太(現鹿島)の系譜を継ぐ超高速アタッカー。圧巻のスピードを活かした突破、クロス、シュートでゴールをもたらす川谷が清水サポーターやサッカーファンへ向けて自身のことを明かす。
【J内定選手一問一答】より
―進路が清水エスパルスに決まって率直に思ったことは?
「まさか自分が行けるとは思っていなかったので、嬉しいというよりも驚きました」
―清水エスパルスに決めた理由と好きなところは?
「サッカーが縦に速いサッカーというか、バンバン裏にも飛ばしてくれるサッカーなので、自分のプレースタイルに合うかなと思いました」
―自分の半端ないところは?
「それはスピードですね。他の選手には無い武器を持っているので、その武器を存分に活かしたいと思います」
―自分の理想のプレー、嬉しいプレーは?
「自分で持って行ってシュートも打てるし、クロスも上げられるし、ボールを持ったら絶対ゴール前まで行けるような、そういうプレーが理想です。やろうと思ってもなかなか難しいんですけれども、チャレンジしていて、たまにできると嬉しいです」
―今年の自分のプレーで良いところと悪いところは?
「良いところは、縦に速く行けてシュートまで持っていけるところとか、カットインしてシュートを打てるところとかなんですけれども、技術面とか判断の遅さとか目立って、他の選手よりも大分劣っているかなと思いました」
―自分にとってライバルは?
「個人としてのライバルはあんまいないんですけれども、挙げるならば大阪の阪南大高。中学時代、千里丘で一緒にやっていた選手が多いので、そのチームとやって潰したいです。ボクは(阪南大高のDFリーダー西田)祐悟とかめちゃくちゃ仲良くて帰省しても普通に遊べたりするので、そういう選手たちに今の自分のプレーを表現したいし、お互いの成長とかも見て、一緒のところで3年間やったけれど、別のところでも3年間やったので、そのお互いの3年間の伸びをお互いで表現したいなと思います」
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