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[J内定高校生の声_16]デカくて上手い189cmCB。静岡学園DF伊東進之輔、進路の北九州で「成長できるなと」「CB全員がライバル」

ゲキサカ / 2021年12月29日 8時55分

高さと巧さを兼備。ギラヴァンツ北九州内定の静岡学園高CB伊東進之輔

 ゲキサカでは2022年にプロ入りする高校生選手たちをインタビュー。進路を決めた理由や自分の半端ないところ、選手権へ向けた意気込みのほか、『ゲキサカ質問箱』から好きな女性芸能人やハマっている漫画・Youtube番組、チーム内での流行りなどランダムな質問にも答えてもらっている。

 第16回は、ギラヴァンツ北九州内定の静岡学園高(静岡)DF伊東進之輔(3年=千里丘FC出身)だ。登録189cmの高さを活かしたヘッドを攻守両面で発揮。また柔らかいボールキープ、精度の高いキックなど他の大型CBにはないような攻撃性能を備えた伊東が、北九州サポーターやサッカーファンへ向けて自身のことを明かす。

―ギラヴァンツ内定が決まった時の率直な気持ちは?
「まずプロに行きたいという自分の目標があったので、その夢を叶えられたのはとても嬉しかったです」

―ギラヴァンツに決めた理由と好きなところは?
「決めた理由はまず環境とか凄く良くて、ここでなら自分も成長できるなと思いましたし、好きなところは若い選手が多くてチームの雰囲気が良いところは良いなと思いました」

―自分の半端ないところは?
「やっぱり高さの部分で、守備の時のヘディングは負けない自信があります。足元もそうですけれども、守備の部分で負けたくないです」

―理想のプレーは?
「まだまだ足りていないんですけれども、1対1になってもコイツなら止められるなという安心感のあるプレーができるようになったら良いなと思います。カウンター受けて、1対1とか1対2になっても点決められないようなディフェンスができるようになりたいです」

―今年のプレーで良いところと悪いところは?
「今年の良いところはヘディングのところとあとビルドアップのところは特長でもあるので良いところだと思います。悪いところは集中力が自分結構欠けていて、守備の時とかちょっと声を出すところを出せなかったり、リーダーシップがまだまだ足りないところだと思います」

―自分にとってライバルは?
「CB全員がライバルですね。ライバルって良いか分からないですけれども、アンリ(尚志)とか、直接会ったことはないですけれども帝長の松村(晟怜)とかは意識します」

―プロで対戦相手は?
「将来対戦したい相手は海外のスターたちを相手にできるようにしたいですね。その時が来るように頑張って行きたいですけれども。ルカクとかやってみたいです。身体も見たらどんだけ強いか分かるじゃないですか。それを体験してみたいというか、どんなんなんかなと」

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