前育相手に一時は決定機連発も…結果は0-4完敗、草津東GK石徳主将「全国の壁の厚さを感じた」
ゲキサカ / 2021年12月30日 12時49分
石徳は高校卒業後、来季から関西学生1部への昇格が決まっている関西福祉大でプレーを続ける予定。この悔しさは大学サッカーの舞台で晴らすことになる。
「今年のチームは僕がキャプテンとしてチームを引っ張ったと言うより、一人一人が意識を高く保っていて、みんなに押し上げてもらった印象が大きい。みんなに感謝しかないし、僕をキャプテンとして置いてくれてありがとうというのが一番大きい」。
自身のキャプテンシーについてそう振り返った石徳だったが、牛場監督は「後ろでしっかりチームを鼓舞してチームをまとめ上げてくれた。彼がチームが崩れそうな時に進むべき方向をちゃんと示して、リーダーとしての力があった。おかげでチームが崩れずまとまってくれた」と評価。頼れる主将は「自分の力不足への悔しさが込み上げてきた」という涙も糧に、次のステージへ進んでいく。
(取材・文 竹内達也)
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