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秋田商、全国最多46回目の挑戦は初戦で幕…小林監督は“支柱”不在の東福岡を賞賛「さすがでした」

ゲキサカ / 2021年12月30日 18時57分

「このステージまで連れてきたのは3年生を中心としたメンバーが頑張った結果。1〜2年生が思い切ってやれたのも3年生がしっかりと助言し、サポートしてくれたから」。この日で引退となった3年生を労った小林監督は「残り3分の1のエリアでゴールに直結するプレーに仕上げないと、パスを繋いでいくだけになる」と来季に向けた課題を語った。

 また指揮官は最後に、伝統の守備を担ったキーマンについて問われ、鈴木に賞賛の言葉を送った。「鈴木悠太が相手の攻撃をよく読んで、ヘディング、インターセプト、守備の柱としてしっかりと守ってくれた。メンバーを動かしながら守備をする点でもよく指示して守れていた。鈴木悠太が非常に成長してくれた」。目標だった8強に届かなかった鈴木ら先輩たちの思いも背負い、新生・秋田商の戦いがスタートする。

(取材・文 竹内達也)
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