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[J内定高校生の声_22]196cmの大器。大宮内定の狭山ヶ丘GK若林学歩、名前は「ガーナの意味で…」将来は「大宮からA代表に」

ゲキサカ / 2022年1月5日 22時22分

―サッカーを始めたのはいつ?
「(ずっとダンスをやっていて)中1の部活入るタイミングでサッカーを始めました」

―高校で会心のプレーはどの試合のどんなプレー?
「選手権は県1回戦目で負けちゃったんですけれども、その時にPK戦までもつれ込んだんですけれども、その時1本目止めた時は凄く自分の中で興奮しました」

【J内定選手一問一答】より
―大宮アルディージャ内定が決まった時、率直に思ったことは?
「最初に思ったのはシンプルに嬉しいということと、元々自分は高卒プロでキャリアを始めることを目標にしてやってきたので、まずスタートラインに立てたということで、これから自分は最終的な目標に向かって大宮アルディージャから世界に羽ばたいていかないといけないので、責任感を感じていました」

―大宮アルディージャの好きなところと、進路に決めた理由は?
「試合を何回か見に行ったことがあって、サポーターが本当に温かいと思いました。雰囲気がとても良いチームだなと思って、そこも決め手の一つになりました」

―自分のプレーで一番半端にところは?
「2つあって、1つはクロスの到達点、ハイボールのキャッチの到達点というところと、あとはキックの本当に足に当たった時は遠くへ飛ばせる自信があるので、誰にも負けたくないというのがあります」

―今年の自分のプレーで良かったところと悪かったところは?
「良かったところは自分たちは今年、リーグ戦で優勝できて、失点もリーグの中で一番少なかったと思うんですけれども、1対1のセーブとか良かったです。(一方で)自分は足元のビルドアップが課題になっていて、そこはリーグ戦でも判断ミスなどあって、その一つ一つのミスはプロになってからは許されないので、今年時間がかかると思うんですけれども、改善してやっていきたいと思っています」

―自分が表現して一番嬉しいプレーは?
「自分がDFにコーチングして、ファー切って欲しいんだったら『ファー切って欲しい』と言って、自分がニアにポジションを取って(止めるなど)味方との息の合ったプレーとか、自分の口で事前に防ぐというプレーが成功した時は凄く嬉しいですね」

―自分にとってのライバルは?
「パリオリンピックに自分は出たいので、そこに間違いなく食い込んで来る浦和レッズの鈴木彩艶選手だったり、(パリ世代より1歳上だが)谷晃生選手であったり、その世代はGKの層が厚いので、パリオリンピックに向けて良い準備して、成長して、その選手たちに負けないようにしていきたいです」

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