讃岐退団GK浅沼優瑠の新天地が決定「素晴らしいチームで…本当に感謝しております」

　カマタマーレ讃岐は7日、契約満了となっていたGK浅沼優瑠(29)がV・ファーレン長崎へ完全移籍することを発表した。

　2020年に讃岐に加入し、21年はJ3リーグ2試合に出場した。新天地の長崎を通じて、「この度カマタマーレ讃岐から移籍してきました浅沼優瑠(アサヌマスグル)です。まずはV・ファーレン長崎という素晴らしいチーム、素晴らしい環境でプレーをさせていただけることに本当に感謝しております。ありがとうございます。V・ファーレン長崎のJ1昇格のために、 ピッチ内外で貢献できるように、謙虚に、多くのことを学び、成長して、V・ファーレン長崎に関わるすべての人のためにプレーします!応援よろしくお願い致します!」とコメント。讃岐を通じて、以下のコメントを発表した。

「この度、V・ファーレン長崎に移籍することになりました。カマタマーレ讃岐での2年間は私自身がプロサッカー選手として多くのことを学び成長できた2年間でした。私自身が試合に出てサポーターの皆様に勝利を届けるということはできませんでしたが、沢山の方の声援や支えによって全力でプレーすることができました。またいつかカマタマーレ讃岐と対戦し、恩返しができるように自分自身も精進していきたいと思っております。2年間ありがとうございました。」