甲府選手1人が新型コロナ陽性で入院へ…鳥栖、G大阪、福岡からも陽性者

ゲキサカ / 2022年1月7日 23時44分

　ヴァンフォーレ甲府は7日、トップチーム選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表した。当該選手は微熱と倦怠感の症状が出ており、病院に入院するという。

　また、サガン鳥栖もトップチーム選手1名がコロナ陽性判定を受けたことを発表。体調不良や発熱などの症状を訴えたため、7日に医療機関にてPCR検査を実施し、陽性診断を受けた。現在は適切な対策のもと、療養している。なお、保健所による濃厚接触者特定を行った結果、選手2名が濃厚接触者に特定され、現在は保健所の指導の下、隔離している。

　ガンバ大阪もトップチーム1選手が陽性判定を受けた。クラブの発表によると、当該選手は5日のPCR検査にて陽性判定を受け、現在は隔離対応、療養中だという。

　アビスパ福岡もトップチームの選手1名がコロナ陽性診断を受けた。1日にPCR検査を実施していた。当該選手は現在発熱や体調不良などの症状はなく、適切な対策のもと、療養している。
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