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父は帝京で甲子園優勝&元ロッテ内野手…流経大“7年間”のGK争いでレベルアップ、GK鹿野修平がプロ生活をスタートへ

ゲキサカ / 2022年1月10日 15時31分

 ハイレベルな環境に身を置いたことで、プロという道がより身近なものになっていったという。少年期は恥じらいもあったのかもしれない。プロアスリートだった父親にアドバイスを求めることもなかった。しかし大学に入り、真剣に将来と向き合ったときに、初めて父親にアドバイスを求めようと思ったという。答えは「自分の好きなように、自分の人生なんだから後悔しないように選べ」。夢を追う決心がついたと振り返る。

 プロ1年目から試合に出ることが目標だ。「試合に出ている姿をみせることが一番の親孝行になると思う。高校、大学ではあまりみせてあげられなかったので、プロになって見せてあげられたらなと思います」。浩司さんはプロ野球の世界では1軍で出場することなく、志半ばでユニフォームを脱いだ。厳しい世界であることは分かっているが、修平は「将来的には日本を代表するGKになりたい」という高い志を持って、プロの世界に飛び込む。

(取材・文 児玉幸洋)★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
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