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1年前の「ゾーン」が「スタンダード」に。青森山田の「高体連最強ボランチ」MF宇野禅斗はプロ入り後も日々成長

ゲキサカ / 2022年1月11日 18時44分

「自分もそうですけれども、青森山田の色を最後の最後まで出し尽くして終わることができたと思います」。周囲からの高い評価にも奢ることなく取り組んできたボランチは今後も成長を止めるつもりはない。

「『3冠した代の6番』を付けさせてもらったことはとても光栄なことですし、そういう見られ方をこれからもすると思うんですけれども、ここで青森山田の宇野禅斗としては区切りができたと思うので、これから、いちサッカー選手の宇野禅斗としてどれだけ多くの方々に応援してもらえるかというのを常に頭に入れながら、自分のウィークポイントやまだまだ足りないところがあると思うので、目を向けながら日々成長できるように頑張っていきたいです」と力を込めた。

 盟友・松木玖生(3年)とのコンビは、黒田監督が「本当に日本だけではなくて、世界に誇れるダブルボランチだったんじゃないかなと思います」と絶賛。本人はミドルシュートやフィードといった攻撃面、また守備面においても現状に満足はしていない。貪欲に基準を高めてJ、世界で活躍する、また誇れるボランチになる。
(写真協力=高校サッカー年鑑)
(取材・文 吉田太郎)

(※青森山田高の協力により、リモート取材をさせて頂いています)●【特設】高校選手権2021
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