1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

大久保嘉人氏が選手権決勝で印象に残ったシーンは?「本当に恐いんですけど…」

ゲキサカ / 2022年1月12日 12時17分

決勝で解説を務めた大久保嘉人氏

 元日本代表FWの大久保嘉人氏が、10日に行われた第100回全国高校サッカー選手権決勝・大津高(熊本)vs青森山田高(青森)で生まれたゴールシーンを称えた。

 同試合では青森山田が前半から攻勢をかけ、大津に4-0で快勝。3年ぶり3度目の優勝を果たすとともに、インターハイとプレミアリーグEASTに続く3冠を達成した。

 大久保氏はこの一戦でゲスト解説を担当。試合後、決勝で印象に残ったシーンを聞かれると、青森山田FW渡邊星来(3年)が決めたチーム4点目を取り上げた。

 渡邊は3-0で迎えた後半33分、左サイドのDF小野暉(3年)が送ったクロスがDFに当たって軌道が変わると、GKの前に飛び込んでヘディングシュート。見事にネットを揺らし、勝負を決定づけた。

 この場面について大久保氏は「センタリングがディフェンスに当たったんですけど、当たったところからキーパーが出てきて。これ、キーパーが出てくるのが見えていると思うんですよ」と解説。「この時って、打つ側は本当に恐いんですけど、そこを恐がらずに突っ込んでいけた。そしてゴールまでつなげたっていうのが素晴らしいなと思いました」と、ストライカー目線で渡邊のプレーを称賛した。
ヘディングでチーム4点目を挙げたFW渡邊星来(写真協力『高校サッカー年鑑』)勇敢に飛び込んだプレーを大久保嘉人氏が称賛(写真協力『高校サッカー年鑑』)●【特設】高校選手権2021
▶高校サッカー選手権 全試合ライブ&ダイジェスト配信はこちら

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください