山口U-18指揮官に小林慎二氏が就任、町田レディース監督や横浜FMヘッドコーチなど歴任

ゲキサカ / 2022年1月14日 14時53分

　レノファ山口FC U-18は14日、FC町田ゼルビアレディースの監督を務めていた小林慎二氏(58)が指揮官に就任することを発表した。

　小林氏は現役引退後、横浜フリューゲルスの育成組織や横浜F・マリノスのコーチを務め、2012年から14年までは横浜FMのヘッドコーチにも就任していた。16年から18年には松本山雅FCのテクニカルアドバイザー、19年にはアンジュヴィオレ広島U-18の監督、20年から2年間は町田レディースの指揮官を務め上げた。

　クラブ公式サイトを通じ、「山口の地で仕事をするのは初めてなので、沢山のご指導、ご鞭撻を賜りながらプロを目指す選手達の成長のサポート、社会に貢献出来る人間形成、そのベースになる強い組織を作っていけるよう、これまでのキャリアを全力で活かし頑張りますので、宜しくお願い致します」と伝えている。
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