ドイツ紙「開始135秒後の衝撃」日本代表DF室屋が負傷交代

ゲキサカ / 2022年1月18日 6時0分

DF室屋成が負傷交代

　ハノーファーに所属する日本代表DF室屋成が、14日に行われたブンデスリーガ2部第19節ハンザ・ロストック戦(○1-0)で負傷交代を強いられた。ドイツ『ビルト』が報じている。

　中断明けとなった一戦で右サイドバックとして先発出場した室屋。開始早々にFWジョン・フェルフックと空中戦で競り合った直後、苦悶の表情を浮かべながらピッチに倒れ込んだ。

　着地の際に足首をひねったとみられ、靭帯損傷の疑いもあるという。同紙は試合記事の中で「わずか135秒後に訪れた最初の衝撃の瞬間」として同シーンを取り上げ、室屋の状態を前述のように伝えた。

　室屋はそのまま途中交代。今月末からカタールW杯アジア最終予選の2試合が控えているだけに、怪我の状態が懸念される。

6‘ Sei #Muroya muss nach einem Zweikampf verletzungsbedingt vom Platz. Das sieht gar nicht gut aus. Für ihn kommt Jannik #Dehm ins Spiel. #H96 #NiemalsAllein | #FCHH96 0:0 pic.twitter.com/MNCf6TNsfy— Hannover 96 (@Hannover96) January 14, 2022 ●海外組ガイド
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