「…愛梨じゃねーよ(笑)」 長友、17歳アンリを呼び間違える

トレーニングパートナーとして帯同するDFチェイス・アンリ

　国内組で構成された日本代表は千葉県内で合宿を行っている。

　同合宿にはトレーニングパートナーとして、GK北川空(流通経済大3年=三重高)、DFチェイス・アンリ(尚志高3年)、FW佐藤恵允(明治大2年=実践学園高)が帯同。唯一、高校生として参加しているアンリに対し、DF長友佑都が積極的な絡みを見せるが、思わぬ言い間違いをしてしまったようだ。『テレ朝サッカー』の公式ツイッター(@tvasahi_soccer)で紹介されている。

　アンリのパスを受けようとした長友が「アンリ、ヘイ!」とパスを要求。長友の足元にボールが届けられると、「そう、愛梨!」と、なぜか奥さんの平愛梨さんの名を。すると、長友は「…愛梨じゃねーよ(笑)」と苦笑し、「アンリ、いいね!」と言い直した。

　翌日には鳥かごで、「行け、アンリ!」と声をかけるなど、35歳の長友が17歳のアンリをチームの輪に引き込んでいるようだ。
#daihyo #SAMURAIBLUE pic.twitter.com/gYKai1OUBh— テレ朝サッカー【⚽️W杯アジア最終予選ホーム全試合生中継】 (@tvasahi_soccer) January 18, 2022
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