相模原が松本GK圍謙太朗を獲得「とても縁を感じています」

ゲキサカ / 2022年1月22日 12時52分

相模原が松本GK圍を獲得

　SC相模原は22日、松本山雅FCからGK圍謙太朗(30)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は31に決定している。

　桃山学院大出身の圍は2014年にFC東京でプロ生活をスタート。その後、セレッソ大阪やアビスパ福岡でのプレーを経て、2020年に松本へ加入した。昨季はJ2リーグ戦26試合に出場。Jリーグ(J2・J3)通算では101試合に出場している。

　クラブ公式サイトを通じて「プロデビュー戦が相模原との試合で、その時に付けていた背番号をこのチームで背負う事になり、とても縁を感じています」とコメント。「今シーズンが終わった時にSC相模原に関わる全ての人が笑っていられる様に努力し、行動していきます。シーズンを通して良い時も悪い時もあると思いますが、叱咤激励していただきながら、共に戦って良いシーズンにしていけたらと思います」と決意を語った。

以下、クラブ発表プロフィール

●GK圍謙太朗
(かこい・けんたろう)
■生年月日
1991年4月23日(30歳)
■出身地
長崎県
■身長/体重
190cm/90kg
■経歴
土井首小-大津北中-大津高-桃山学院大-FC東京-C大阪-福岡-C大阪-松本
■出場歴
J2リーグ:67試合
J3リーグ:34試合
カップ戦:8試合
天皇杯:3試合
ACL:1試合
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