新潟U-15の松下年宏コーチが退任「J1昇格を心から楽しみに、応援しています」

ゲキサカ / 2022年1月24日 15時58分

　アルビレックス新潟は24日、アルビレックス新潟U-15の松下年宏コーチが2021シーズンをもって退任することが決定したと発表した。

　現役時代、06年途中から09年まで新潟でプレーした松下氏。18年限りで現役を引退すると、19年から鹿児島U-15コーチに就任し、昨季は新潟でU-15コーチを務めていた。

　松下氏はクラブを通じて、「このたび、新潟を離れる決断をいたしました。1年での退任となりましたが、アカデミーの選手たちと全力で向き合い、みんなの夢を叶えるためにパワーを注いできました。これからは近くで選手たちの成長を見守ることができませんが、益々の成長と成功を心から願っています。1年間、関わってくださった、選手のみんな、保護者の皆様、施設関係者の皆様、他チームの関係者の皆様、トップチームの関係者の皆様、アカデミースタッフの皆様、全ての方々に心から感謝を申し上げます。そして、アルビレックス新潟のJ1昇格を心から楽しみに、応援しています。ありがとうございました」とコメントしている。
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