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[ゲキサカ×高校選抜候補]青森山田MF藤森颯太「プロサッカー選手になって、誰からでも憧れられる選手になる」

ゲキサカ / 2022年2月2日 19時27分

―高校選抜での活動をどのように捉えている?
「この活動は選ばれればU-18のフロンターレとの試合もありますし、大学生との試合も控えているので、自分のこれからのサッカー生活にとって、良い経験ができる活動かなと思っています」

―勝者のメンタリティーがある。
「自分たちは(田澤)夢積もそうですし、青森山田で6年間やってきた訳なので、選手権で優勝したこともそうですし、3冠を達成したこともそうですし、勝ちにこだわることをこのチームにとって良い影響として促していけたら良いと思っています」

―高校選抜ではどのようなプレーをしたい?
「これからやる相手は大学生だったり格上になってくるので、その中で個人としては違いを見せられるようにと思いますけれども、個人としての結果も大事ですけれども、今はこの活動として、チームの勝利が何よりも大事だと思うので、そこは本当に周りの選手を見ながら、コミュニケーションを取りながら、チームの勝利に貢献できるように頑張っていきたいです」

―誰にも負けたくない武器と、2021年に最も成長したところは?
「武器は縦への推進力、アシストへのこだわり。成長したところは、客観視できるようになったこと。自分自身も、仲間のことも、チームを客観視して、誰かの為にを考えられるようになりました」

―これまで対戦、またはチームメート(選抜・代表含む)で半端ないと思った選手は?
「((清水ユースの)千葉寛汰と(柏U-18の)田中隼人。(千葉は)並外れた得点力。(田中は)視野の広さを生かしたビルドアップ」

―自分が影響を受けた選手、影響を受けた指導者は?
「選手はネイマール選手、マフレズ選手。誰もが驚くようなドリブルスキルや切り返しで相手を抜き去るところ。指導者は(青森山田の)黒田剛監督。サッカーにおいての本質を変えられたからです」

―2022年と将来の目標をそれぞれ教えて下さい。
「明治大学でなるべく早く試合に出場すること。将来はプロサッカー選手になって、誰からでも憧れられる選手になることです。(22年は)大学生活がスタートする1年なので、世代別代表とか上を見すぎずに、去年も関東の大学リーグで明治は優勝を逃していますし、サッカー選手をやっていく上で求められるのは結果だと思うので、個人としても、チームとしても、良い結果で終われるように、チームだったら優勝、個人だったら試合への出場だったりスタメン獲得というのを目標に、手の届く範囲で上を見続けながらやっていきたいと思っています」

(取材協力=スフィーダ、『高校サッカー年鑑』)●【特設】高校選手権2021
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