[ゲキサカ×U-17高校選抜候補]阪南大高DF保田成琉「もっと攻撃に関わって、クロスなどから得点をアシストしたかった」
ゲキサカ / 2022年2月7日 15時20分
第100回全国高校サッカー選手権の終了後、2022年U-17日本高校サッカー選抜が選考合宿を行った。第100回全国高校サッカー選手権などで活躍した候補選手たちが紅白戦や練習試合を実施し、U-17日本高校選抜メンバー入りを争った。ゲキサカは2022年のU-17日本高校選抜をサポートするsfida(スフィーダ)と『高校サッカー年鑑』(講談社)の協力で選考合宿参加選手にアンケート取材を実施した。
インターハイ、選手権ともに8強の阪南大高(大阪)左SB保田成琉(2年=ディアブロッサ高田FC U-15出身)は、推進力のある縦突破と攻守に渡る空中戦の強さなどが特長。選考合宿でもかなり打点の高いヘッドや球際での強さを発揮していた。その保田が、選手権の感想や選考合宿で感じたこと、2022年の目標などについてコメントした。
■着用スパイクとその理由
ミズノ モレリアネオ(MORELIA NEO) Ⅲ
「軽くて、足に馴染みやすい」
■進路希望
未定
―第100回高校サッカー選手権の感想を教えて下さい。個人として良かったこと、悪かったことは?
「良い緊張感の中で楽しくプレーできた。もっと攻撃に関わって、クロスなどから得点をアシストしたかったです」
―日本高校選抜候補に選ばれた感想、合宿の感想を教えて下さい。
「嬉しかったです。(合宿は)高い強度で、良い雰囲気でできている」
―誰にも負けたくない武器と、2021年に最も成長したところは?
「武器は空中戦です。成長したところは、上下動の回数が増えたこと」
―これまで対戦、またはチームメート(選抜・代表含む)で半端ないと思った選手は?
「(先輩の)鈴木章斗選手。どんなボールでも収めてくれるから」
―自分が影響を受けた選手、影響を受けた指導者は?
「選手は中野伸哉選手。指導者は今まで教えて下さった人全員です」
―2022年と将来の目標をそれぞれ教えて下さい。
「選手権、インターハイでベスト8。将来はプロサッカー選手」
(取材協力=スフィーダ、『高校サッカー年鑑』)●【特設】高校選手権2021
▶高校サッカー選手権 全試合ライブ&ダイジェスト配信はこちら
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
鹿島学園DF文平千陽「凄い勉強になったし、成長できた大会」。全国大会での勝利、将来のプロを目指す強力右SBが地元で強敵相手に実力発揮
ゲキサカ / 2024年7月16日 23時25分
-
帝京が「神栖ワールドユースフットボール」初代王者に!プレミア勢連破でインハイへ弾み
ゲキサカ / 2024年7月16日 10時55分
-
岡山が流通経済大MF藤井海和の来季加入内定を発表「子どもたちに夢を与えられるような選手に」
ゲキサカ / 2024年7月11日 14時57分
-
逆境の中で人間として、プレーヤーとして成長し、特別な1勝。青森山田DF小沼蒼珠主将は「誰よりも努力する」を継続してインハイへ
ゲキサカ / 2024年7月9日 2時24分
-
高校屈指のボールハンターが鮮烈ミドル弾。市立船橋MF峯野倖は攻守で違いを示し、結果を残して評価を変える
ゲキサカ / 2024年7月7日 8時39分
ランキング
-
1157秒殺KOの中谷潤人「ちょっと早すぎた。すいません」 まさかの“謝罪”…決着の一撃は「感触はなかった」井上拓真との統一戦に意欲
THE ANSWER / 2024年7月20日 20時57分
-
2不同意性交の疑いで逮捕のMF佐野海舟に森保監督が言及「サッカーに関わる者として残念」
ゲキサカ / 2024年7月20日 20時42分
-
3KONOSUKE TAKESHITA、辻陽太を破り開幕戦突破「俺とオメエらじゃ見てる世界が違うんだよ」…7・20大阪全成績
スポーツ報知 / 2024年7月21日 7時15分
-
4大谷翔平、サヨナラ好機で申告敬遠 土壇場で同点…勢い増す本拠地は大ブーイング
Full-Count / 2024年7月21日 11時2分
-
5「とにかく球団が怒っている」大谷翔平の“激怒”でフジテレビ局内は「自粛ムード」に
文春オンライン / 2024年7月21日 7時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)