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[ゲキサカ×U-17高校選抜候補]大津FW小林俊瑛「あの人を超えないとプロでも活躍できない」

ゲキサカ / 2022年2月8日 19時0分

―日本高校選抜候補に選ばれた感想、合宿の感想を教えて下さい。
「U-17の高校のトップクラスの選手たちが集まる選抜に選ばれて、素直に嬉しかったです。ここで結果を出さないと意味がないので、必ず結果を残せるように全力で頑張りたいと思います」

―誰にも負けたくない武器と、2021年に最も成長したところは?
「武器はヘディングです。成長したところは足元の技術と、ポストプレーです。入学からドリブル練習はずっとやっていたので、成長したと思います。ポストプレーも自分の感覚がつかめてきたと思います」

―今年は武器で圧倒しなければいけない。
「次は相手が同年代なので、そこは絶対に負けちゃいけないと思っている。もっと磨かないといけないと思っているので、そこは練習していきたいです」

―この1年でかなり成長した印象だが。
「プレミアリーグを経験して、プレーのスピード感は一番成長できたというのがあります。Jリーグの下部組織はプレーの質が高かったり、スピードがあったりする。そういうところを経験できているので、質やスピードは成長できたんじゃないかなと思います」

―これまで対戦、またはチームメート(選抜・代表含む)で半端ないと思った選手は?
「(尚志の)チェイス・アンリ選手です。マッチアップした時、ヘディングやパワーもあったので、何もできなかった印象があるからです。パワーのところは凄いですし、やっていて、強えなと思いました。あの人を超えないとプロでも活躍できないと思っているので、一つの目標であるかなと思いますけれども、ああいう強いDFとも普通に戦えるようになっていきたいです」

―自分が影響を受けた選手、影響を受けた指導者は?
「影響を受けた選手は(神村学園の)福田師王選手です。同世代で凄い活躍をしていると、自分もやらなくては、と思うからです。指導者は(大津の)平岡和徳総監督です。一つ一つの言葉であったり、指導の仕方で分かりやすく、しっかりと自分の成長に繋がるように教えてくれるので。大津に来た理由の一つでもあったので、そういうところで平岡先生だったと思います」

―2022年と将来の目標をそれぞれ教えて下さい。
「22年はプレミアリーグ優勝とインターハイ、選手権どっちも優勝することが目標です。個人としてもその中で得点をいっぱい取るということだったり、インターハイ・選手権で得点王になることも目指しています。将来の夢はプロサッカー選手になることが一番。高卒で行きたいという気持ちもあります。そして日本代表に入ったり、ワールドカップで活躍することが夢です」

(取材協力=スフィーダ、『高校サッカー年鑑』)●【特設】高校選手権2021
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