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先輩・旗手怜央の活躍も刺激に。静岡学園の新10番MF高橋隆大は「海外で活躍する『最小、最強プレーヤー』へ」

ゲキサカ / 2022年2月13日 19時33分

「将来の目標は海外で活躍する『最小、最強プレーヤー』。ヨーロッパで活躍して、色々な子どもたちにサッカーに身長は関係ないということを見せてあげられるような選手になりたいと思っています。(22年は)年間通して1試合1試合大事にして成長していく。そして、自分としても(高校年代で)ダントツでぶち抜けて行きたいと思っています」と誓った。

 静岡学園の先輩MF旗手怜央は今冬、ヨーロッパへ戦いの場を移し、セルティック(スコットランド)で大活躍中。「エネルギーになる?」の問いに「そうですね。凄くなります」と答えた。旗手は高校2年時に日本高校選抜に選出され、3年時の秋にはプリンスリーグ東海などで圧倒的なパフォーマンスを見せてその後の飛躍に繋げている。高橋も旗手や古川、玄、中村のように同学年の中で“ぶち抜けて行く”か。同世代にはU-18日本代表候補に“個人昇格”しているFW福田師王(神村学園高2年)やすでにFC東京内定を決めているMF荒井悠汰(昌平高2年)らライバルがいるが、まずは高校サッカーで突破、ゴールを連発して「サッカーに身長は関係ないということ」を示す。

(取材協力=スフィーダ、『高校サッカー年鑑』)(取材・文 吉田太郎)
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