お待たせC・ロナウド、7戦ぶり&22年初ゴール!! B・フェルナンデスがダメ押しのマンUは3戦ぶり勝利
ゲキサカ / 2022年2月16日 7時8分
[2.15 プレミアリーグ第18節 マンチェスター・U 2-0 ブライトン]
プレミアリーグは15日、第18節を行い、マンチェスター・ユナイテッドがブライトンをホームに迎え、2-0の完封勝利を収めて3試合ぶりの白星を獲得した。
バーンリー戦、サウサンプトン戦と先制しながらも逃げ切りに失敗し、2試合連続でドローに持ち込まれたマンチェスター・U。3試合ぶりの白星を目指したブライトン戦は前半をスコアレスで折り返したものの、後半開始早々の同6分にFWクリスティアーノ・ロナウドが先制点を叩き込む。
MFブルーノ・フェルナンデスとMFスコット・マクトミネイがプレッシャーをかけ、敵陣でMFイブ・ビスマのコントロールミスを誘うと、こぼれ球をC・ロナウドが拾う。ドリブルを仕掛け、PA手前まで持ち込むと、寄せてくる相手をかわして右足を一閃。勢いよく飛び出したボールはネットに突き刺さり、スコアを1-0とした。C・ロナウドにとって、昨年12月30日の第20節バーンリー戦以来、プレミアリーグ7試合ぶり、22年初ゴールとなった。
さらに直後の後半7分には、DFルイス・ダンクにプレシャーをかけてボールを奪い、PA内に持ち込もうとしたFWアントニー・エランガがダンクのファウルを誘う。一度はイエローカードが提示されたものの、VARが介入した結果、ダンクは一発退場となり、マンチェスター・Uが数的優位に立つことになった。
後半33分には1人少ないブライトンにゴールを脅かされるが、MFヤクブ・モデルが放ったミドルシュートはクロスバーを叩いて得点にはならず。すると、同アディショナルタイム、カウンターからB・フェルナンデスがダメ押しゴールを奪い、マンチェスター・Uが2-0の完封勝利を収めた。
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