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G大阪パトリックの退場に家本政明氏が見解「正直厳しい」鹿島FW鈴木優磨もイエロー相当か

ゲキサカ / 2022年2月22日 7時45分

 また家本氏は審判目線での改善策も提示。「荒木さんがもう少し自分を客観的に冷静に判断して、俺は本当にこの事実を正しく適切な距離で判断できたのかという問いかけがあれば冷静になれるだろうし、もう少し望ましい結論になった可能性がある。荒木さんだけでなく他のレフェリーも認知のバイアスとか歪みに引っ張られるのではなく、事実を丁寧にしかも確実に捉えて、自分の立ち位置とかスピードによって見えていないものがあるんだろうと客観性を常に持ちながらレフェリングすることがあればもっと変わっていくと思う」とアドバイスを送った。

 最後に家本氏は自身が審判員時代に採用していた「ノーファウルかファウルか」「ノーカードかイエローカードか」「イエローカードかレッドカードか」の尺度を使って説明。パトリックの行為、鈴木の行為ともに「ノーカードかイエローカードか」のライン上にあり、いずれもややイエローカード寄りにあるとした。

 番組ではその他、横浜F・マリノス対セレッソ大阪戦でDF西尾隆矢(C大阪)がMFマルコス・ジュニオール(横浜FM)を倒した場面のファウル判定、川崎フロンターレ対FC東京戦でのFW永井謙佑(FC東京)のオフサイド判定について検証している。
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