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古巣相手に河田篤秀2発で大宮が先行も、新潟は高木善朗とイッペイ・シノヅカのゴールで2-2のドロー決着

ゲキサカ / 2022年2月26日 14時59分

 だが、新潟も諦めない。失点から4分後の23分。左サイドで相手ボールを奪った本間が、ディフェンダーに囲まれながらも力強いドリブルで運んで、浮き球のスルーパス。これを高木はループシュートで、飛び出したGKの頭上を破る。2-1。たちまち点差は1点に。

 畳み掛けたアウェイチーム。27分。ここも一度はボールを失った流れから、左サイドの高い位置で新潟が奪い返し、途中出場の伊藤涼太郎のパスを受けた本間が丁寧なクロス。ファーで待っていたシノヅカが冷静なヘディングをゴールへ流し込む。2-2。新潟が4分間でスコアを振り出しに引き戻す。

 新潟はその後も攻め続けたが、南が2度のファインセーブを見せるなど、大宮守備陣が必死に耐え、結果は2-2のドロー。お互いに今シーズンの初白星は次節以降へ持ち越しとなった。

(取材・文 土屋雅史)★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
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