1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

マンCとリバプール指揮官のハイタッチが熱すぎる…ペップ「友ではない。だが、いつか夕食をともにしよう」

ゲキサカ / 2022年4月11日 8時37分

ユルゲン・クロップ監督とジョゼップ・グアルディオラ監督

[4.10 プレミアリーグ第32節 マンチェスター・C 2-2 リバプール]

 首位マンチェスター・シティと2位リバプールの頂上決戦は2-2のドロー。試合後にはジョゼップ・グアルディオラ監督とユルゲン・クロップ監督が豪快にハイタッチ。歴史に残る名勝負となった。

 シティが前半5分にMFケビン・デ・ブライネのゴールで先制すると、リバプールはその8分後にFWディオゴ・ジョタの得点で1-1の同点に戻す。シティは同37分にFWガブリエル・ジェズスが勝ち越しゴールを挙げ、2-1とリード。だが、リバプールは後半1分にFWサディオ・マネが再び同点ゴールを挙げた。

 2-2で試合は終了し、痛み分け。英『スカイスポーツ』では、両指揮官のコメントを伝える。グアルディオラ監督は「クロップはこういうパンチングゲームが好きなんだ。プレミアリーグにとってすばらしい宣伝になった。両チームともに勝ちたかった」と振り返った。

 また、クロップ監督について「彼は私をより良い指揮官にしてくれる。彼のチームはポジティブでアグレッシブだ。そういう意味で、私も彼の真似をしたいね。われわれは友人でもないし、電話もしないし、仕事外で会うこともない」と語る。「だが、いつか一緒に夕食を取りたいね」と笑みを浮かべた。

 一方、クロップ監督は「ボクシングのような試合だった。ガードを下げたら激しく打たれる」と表現。「なんて試合だったんだ。激しさは異常。2つの強豪が互いにしのぎを削ってみせた」と興奮を語っている。
Respect@footballdaily pic.twitter.com/7wrlFiL5RW— Anfield Watch (@AnfieldWatch) April 10, 2022
●プレミアリーグ2021-22特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください