1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

[プリンスリーグ中国]シュート23本!「もっとできる」立正大淞南、攻守充実の今季初勝利!

ゲキサカ / 2022年4月23日 20時6分

 これで目が覚めたのか、さらに攻撃のギアを上げた立正大淞南は後半34分、交代出場のMF永澤叶太(2年)が左サイドをドリブル突破。相手と絡んで転倒した後のこぼれ球がゴール前に転がると、イゴル・ヤンがシュート、さらにこぼれたところを交代出場のMF矢野瑛吉(3年)が決め、ダメ押しの3点目を奪った。

 その後、岡山U-18も後半43分にFW村木輝(2年)がシュートを放ったものの、一矢を報いることはできず。相手のシュートを3本に抑えた立正大淞南が、攻守に充実の内容で勝利を収めた。

 今季のプリンスリーグ中国では開幕から2試合続けて引き分けだったが(第2節は延期)、3試合目で初勝利。南健司監督は「攻守の切り替えは良かったけれど、ラストパスで雑なところが目立った。そこがしっかりできていれば、もう1点入ったと思う」と収穫と課題を挙げ、選手たちにも「まあまあ良かったけど、もっとできる」と、より高いレベルを求めていた。

(取材・文 石倉利英)▼関連リンク
●高円宮杯プリンスリーグ2022特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください