1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

C大阪は毎熊晟矢の今季J1初弾含む2発で4試合ぶり白星! 磐田はF・ゴンザレスが一矢報いるも2連敗に

ゲキサカ / 2022年5月6日 21時9分

 2点ビハインドで前半を折り返した磐田は、反撃に出るべく2枚替え。大井、金子を下げてFWファビアン・ゴンザレス、MF大森晃太郎を投入した。それでも、後半も主導権を譲らないC大阪。後半6分にはボックス手前でボールを受けた清武が自ら狙い、磐田ゴールを脅かす。

 磐田は後半10分、右サイドに流れた大津からボックス内でボールを受けたゴンザレスが反転から右足を振り抜く。しかし、ここはC大阪守護神のGKキム・ジンヒョンが立ちはだかり、ゴールを奪えない。

 2点リードのC大阪は後半17分に一気に3人を交代。パトリッキ、清武、毎熊に替えてMF為田大貴、FW山田寛人、MF中原輝を投入。2分後にはその中原がペナルティーエリア内右から左足で狙ったが、磐田GKアレクセイ・コシェレフが右手を伸ばし、弾き出した。

 反撃に出たい磐田だが、後半27分にアクシデント。途中出場のDF小川大貴の右足に為田の足が深く入り、ピッチに倒れ込む。小川はプレー続行不可能に。為田には一度イエローカードが提示されたが、オンフィールドレビューの結果、退場処分となった。

 1人少なくなった相手に攻勢を強める磐田は、後半34分に1点を返す。小川に替わって入ったFW吉長真優が前線でターゲットになると、大森が蹴り込んだボールを吉長が胸トラップから横パス。大津が体を入れてそのまま流すと、ゴンザレスがゴール右隅に流し込んだ。

 試合終盤にはジンヒョンがジャンプをしながらキャッチした足元に大津がチャージし、ひっくり返るように転倒。交代枠を使い切っていたC大阪だったが、脳震盪との判断でGK清水圭介との交代が行われた。最後まで1点を目指した磐田だったが、ゴールを奪うことはできず。2-1でC大阪が勝利。ホーム初白星を手にしている。
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2022シーズンJリーグ特集ページ
●DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください