今治FWラルフ・セウントイェンスがオランダへ一時帰国…再来日の時期は未定

[故障者情報]

　カマタマーレ讃岐は12日、FWラルフ・セウントイェンスに内科系の疾患が見つかり、精密検査のため10日にオランダへ一時帰国したことを発表した。再来日の時期は未定となっている。

　現在33歳のセウントイェンスは、今季NACブレダ(オランダ2部)より加入。4月3日に行われたJ3第4節のギラヴァンツ北九州戦(●0-3)でJリーグデビューを果たすと、5月4日開催の第8節・カマタマーレ讃岐戦(○1-0)で加入後初ゴールをマークしていた。

　セウントイェンスはクラブを通じて「FC今治ファン・サポーターの皆さん、残念ながら私は健康上の理由でオランダに戻ってきました。私がオランダにいてもチームの一員であり続け、チームをサポートしたいと思います。今後は、チームの一員として、チームの力になり、サポートしていきます。必ず今治に帰ってきます!」とコメントしている。
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