古橋亨梧の衝撃イメチェンに英紙「まるで別人のような姿に」

FW古橋亨梧が大胆イメチェン

　セルティックに所属するFW古橋亨梧のイメチェンに対し、イギリス『ザ・サン』のスコットランド版が驚きを示している。

　古橋は昨年夏にヴィッセル神戸からセルティックに完全移籍。欧州挑戦1年目の2021-22シーズンは公式戦33試合に出場して20ゴール5アシストを記録し、リーグ戦とカップ戦の2冠獲得に貢献した。

　シーズンを終えた古橋は22日、DAZNの番組『やべっちスタジアム』に出演。ゲストとしてスタジオに呼ばれたチームメイトのMF旗手怜央に向けたビデオメッセージで登場した。

　リーグ戦の最終節時点ではお馴染みの金髪だった古橋だが、VTRでは黒髪。同紙は「セルティックのヒーロー、キョウゴ・フルハシがトレードマークの金髪をやめ、まるで別人のような姿に」と題し、驚きをもってレポートしている。

「昨夏に加入したキョウゴは、(アンジェ・)ポステコグルー監督のプレースタイルにすぐに馴染んだ」

「入団して数か月、彼はブロンドのハイライトを入れた茶髪をやめ、ゴールデンイエローの髪を伸ばし、我々が慣れ親しんだスタイルにした」

「しかし、黒髪にストレートの前髪という新しいスタイルは、彼を全く見分けがつかないほどにしてしまった」

　セルティック加入以降、初めて見せる髪色だっただけに、与えたインパクトも大きかったようだ。

Kyogo Furuhashi rinses Celtic teammate Reo Hatate as cheeky striker calls out 'nervous' pal live on airhttps://t.co/Cux3cdVpj9 pic.twitter.com/JbJosWKEbu— Daily Record Sport (@Record_Sport) May 23, 2022 ●海外組ガイド