浦和、9戦ぶり黒星で8戦未勝利に…清武&毎熊弾で勝利のC大阪が今季初の2連勝!!
ゲキサカ / 2022年5月25日 21時2分
[5.25 J1リーグ第15節 C大阪 2-0 浦和 ヨドコウ]
J1リーグは25日、第15節を開催し、ヨドコウ桜スタジアムではセレッソ大阪と浦和レッズが対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半22分にMF清武弘嗣のゴールで先制したC大阪が同44分にMF毎熊晟矢が加点して2-0の完封勝利を収め、今季初の2連勝を飾った。7戦連続ドロー中だった浦和は9試合ぶりの黒星を喫した。
ホームのC大阪は21日の第14節G大阪戦(○3-1)から先発1人を入れ替え、DF西尾隆矢らを先発起用。一方、7試合連続ドロー中の浦和は第14節鹿島戦(△1-1)から先発4人を入れ替え、FWアレックス・シャルク、MF小泉佳穂、MF平野佑一、DF大畑歩夢らがスターティングメンバーに名を連ねた。
前半10分にC大阪がゴールに迫るが、右サイドからMF毎熊晟矢が送ったラストパスからMFジェアン・パトリッキが右足で合わせたシュートはGK西川周作の守備範囲に飛んでしまった。
すると前半24分、GKキム・ジンヒョンのキックミスを小泉が体に当てると、こぼれ球を拾ったFWキャスパー・ユンカーのラストパスを受けた小泉が左足で蹴り込む。浦和が先制したかと思われたが、オフサイドの判定でノーゴールとなった。
さらに前半27分には浦和がカウンターからゴールを脅かす。しかし、右サイドを駆け上がった小泉のクロスをファーサイドで受けたシャルクの狙いすましたシュートは右ポストを叩いてネットを揺らすには至らなかった。
0-0のまま迎えた後半20分、DF山中亮輔のクロスをPA内まで戻ったMF関根貴大がクリアするが、オンフィールドレビューの結果、関根のハンドが確認されてC大阪にPKが与えられる。このPKをキッカーを務めた清武がきっちりと沈め、C大阪がスコアを1-0とした。
1点のビハインドを背負った浦和は失点直後にFW松尾佑介、MF柴戸海、MF大久保智明を投入。さらに同35分にDF馬渡和彰をピッチへと送り込み、状況を打開しようと試みる。しかし、後半44分、FW加藤陸次樹のパスから抜け出した毎熊がダメ押しゴールを奪い、C大阪が2-0の完封勝利を収めた。
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2022シーズンJリーグ特集ページ
●DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1体操19歳エース宮田笙子が喫煙疑惑でパリ五輪代表離脱 コーチ「調査していることは把握…状況見ている」
スポニチアネックス / 2024年7月18日 23時30分
-
2カブスが鈴木誠也の通訳・松下登威氏を解雇と米報道 “水原スキャンダル”とは「同様の状況でない」
スポニチアネックス / 2024年7月19日 8時8分
-
3大谷翔平が着用したユニホームは「ゴミ袋」 MLB球宴ユニに批判殺到
東スポWEB / 2024年7月18日 17時6分
-
4佐野海舟容疑者 父が代表務めるオンラインサロン運営会社が謝罪「多大なるご迷惑…申し訳ございません」
スポニチアネックス / 2024年7月18日 21時57分
-
5「たかがタバコで何を騒いでいる」 猪瀬直樹氏、喫煙疑惑「体操女子」19歳・宮田笙子に私見「こんな些細なことで19歳の夢を潰すつもりか」
J-CASTニュース / 2024年7月19日 10時54分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)